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悪女みたいな離れられないものってありませんか?

#202  悪女みたいな離れられないガジェット


デジタルツール、ガジェットで長くこだわって使用ができるものというのは少ないと思います。

すぐに新製品が発表されいいものへと取って代わっていってしまいますから

スマートフォンなんて消耗品ですから、その代表格でしょう

そんな中でも長く使えるかなと思っているのはキーボードだと思います。

これはホントに自分との相性が大事で自分の手に馴染むものを見つけるまでが大変なものだと思います。

そんな苦労したからなのか離れられないデジタルツール、ガジェットのお話し


悪女のような離れたくても離れられないデジタルガジェットって」ありませんか?

『僕』にはあります。

それはiPhoneとポメラです。


何度も別れを決意したiPhoneとの別れ


iPhoneはもう値段のコスパも合わないからと何度、Androidへ乗り換えようと考えたことでしょう……

しかし、この悪女の元に返ってきてしまうのです。なんて、罪なやつなのでしょうか

iPhoneのカメラは画面の大きさも中途半端だし、なんかマーケティングに踊らされている感じが否めないし、未だに接続はlightningケーブルだし……

もう、Androidのスマホでいいだろうと何度思ったことでしょう

しかし、エアドロの機能やこのUIやシステムに慣れてしまっていて帰ってきてしまう

そんな女性なのかもしれません



何度ももう使わないなと思ったポメラ


ポメラの使い勝手は悪い悪い

もうスマホのほうが変換効率も良いし、荷物もかさばらないからポメラなんて持ち歩かないよねという人もいるかもしれない

しかし、これが何故か帰ってきてしまう

たまに使いたくなってしまう

『僕』はDM100が好きでこれをずっと使っています

新機種は発売をされているのですが何せ文字を打つだけというシンプルなツールゆえに買い換える必要がないのと機能としては電池で機動、Bluetooth搭載、QRコードで譲歩を送れるという機能が好きでずっとこれを使っています。


誓約と制約


文字を打つぞという誓約と文字しか打てないという制約があるからこそ、このガジェットは力を発揮します

余計な情報は一切ない

文字を打つだけ

これは書き物をするときの集中するときに大事なことです


制約は自分のスタイルにあった使い方を考えるようになる

シンプルで文字を打つだけという機能しかないゆえに自分の使い方にも工夫が必要で自分がそのスタイルを作り上げることができます

そうすると、自分だけのカスタマイズ感がこれまた心地よいのです

文字を打つときの変換を押すタイミングなどもガジェットの癖を見つけて文章を打つリズムを作っていきます。

これをスマホでやるとなるとアプリに頼ってしまいますし、ライブ変換などで自動的にされてしまうのが今となっては主流です。

固有名詞も自分で打たないと出てこないことが多いのですが、これはやってみると自分で打ったほうが早いじゃんということに気づきがあったりと……

悪いことばかりでもありません。


と、ポメラ愛がなんだかんだですごいじゃんという『僕』


iPhoneをBluetoothにつなげてキーボード打ちでもいいのですけどね

メモを見ながらこういうnoteを書くときには使えるため大事にしています


結語


道具は自分にあったものを見つけるものが大事です

それは仕事の道具であったり、毎日使うものであるならばなおさら

もちろん、新しいものがよければ使いますが、キーボードのような使う結果がシンプルなものであればあるほど自分に合うもの・自分でスタイルを作ることが大事なのではないでしょうかというお話し

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