最近は読書のことを書いています
本は紙であるべきなどとは思ってはいません
電子書籍も大好きですし、それを読むのはiPhoneであり iPadです。
とくにiPad miniはお気に入りでいつも持っています。
このサイズ感と軽さはなんとも言えず絶妙です

しかし、iPhoneで済むのであればiPad miniは持たなくてもいいじゃないかということをいう人もいます。
それはその通りなのですが、では考えてみましょう
iPadで出来て、iPhoneでできないこと
それはApple pencilによ手書きかなと思います

『僕』は手書きでアイデアメモをするときがあります
これはキーボードよりも早く、そして書く制限が少ないからです
文字だけではなく、図やイラストを書けますから
それ以外に何かあるかというと……
画面が少し大きいというくらいです
iPhoneはPro Maxをつかっているので画面もそこそこ大きいはずなのですけどね
そこはカメラの性能が他のものとは異なるのでやはりいつもこのタイプを選択してしまうのです

また、何か文章を書くときに資料を見ながら書きたいというときはiPhoneとiPad miniのふたつは必要です
写真をカメラロールから見たい時はiPhoneを見ながらiPadに文章を書きますし、Kindleや PDFなどの資料を見て書くときは逆にして書きます。

また、最近は時代でしょうか
ChatGPTを使って文章の内容のアイデアを出したり、校正をしたりするときにもiPhoneとiPadは必要です
ChatGPTを使ってしまうとその画面からの切り替えができなくなってしまうため結果出力まで待たなければいけません。
その待っている間は何も出来なくなってしまうため、やはり端末はもう一つ必要です
iPadを分割して使ってもいいのですが、それだと画面が狭くなるためあまりいいなとは思えないのです。

iPhoneとiPadでの読書の差
どちらも同じ電子書籍なのだからそんなに差があるのかというとやはりあります
一度に表示される文章の文字数や文体などはiPadのほうが優れていて読みやすいと個人的には思っています
iPhoneはちょっとした時間であればすぐに読めるのは利点ですが、SNSの誘惑と通知が邪魔なので『僕』はあまり使いやすいなとは思えません
それでもiPhoneには辞書アプリを入れているのでそれで調べやすいという利点もアクセスという点ではありますが

iPadの利点はやはり手書きができるという点につきるかと思います
これでないと出来ないというものは通常に生活している人には必要ないかもしれませんし、そもそもタブレットを買おうということも思わないかもしれませんし、必要ないかもしれません。
そんなに安いものでもありませんから

それでもiPadのようなタブレットを買うことをキッカケに何か創作をはじめたり生活が少し豊かになるかもよというのは伝えておきますお値段以上はあるかと思います