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#17 子供が時間を守るには仕組みがいる

こんばんは。
今日は、4月18日に放送された尾石晴さんのVoicyでの放送ですごく興味深い話だったのでこのことについて発信します。

一定の年齢に達していない子供は、時間の感覚が身についていない。
晴さんは、それを意識させるために残りの時間を見える化することが効果的だと言っています。
具体的な例は、砂時計等とのこと。

この話を聞いて、自分の環境と置き換えて考えてみます。

長女(小5)は、性格的にも計画的にスケジュールを管理するのが得意で、休みの時などは1日のタイムスケジュールを紙に書いて、管理したりする。(しっかり者)

長男(小3)は、まったく時計を見ないタイプで、まさに時間の感覚がないタイプ。
何をやるにも、常に一回では行動に移さない。何回も呼ばれてやっと動き出す。
いつも、僕と妻はイライラしてしまっている。
(ミスター自由)

次男(年中)は、年齢的にも時間の感覚はまだないが、長男とは違って、あと何回ねとかこれが終わったらやめようねとか、約束したら守るタイプ。(ちゃっかり者の甘え上手)

兄弟、三者三様で、これまた同じ親から生まれているのに面白いなと感じながら、特に長男には、晴さんのこの教えが効果的ではないかと感じたので、また近日中、行動実験をしたいなと感じました。

はい。今日はこんな感じで。
また、この行動実験からの結果をお伝えできればと思います。

ではまた。
おやすみなさい。

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