不安や恐怖をあおるような情報は見ないようにする。
感情がゆさぶられ、それがきっかけで心配になって、いつもそのことにフォーカスしてしまうようになる。そして、
フォーカスすればするほど現実化するから、良くなきスパイラルにおちいる。
不快な情報、不安になる情報などは知らなくていいこと。
なぜなら、知らなければ想像できないので現実化しないから。←これすごく重要!!
ネガティブな予言とか、病気の情報(詳しい症状や経過、体験談)は避けるほうがいい。

やっぱりそうだよね〜。
ワタシは小さいときから病気とか怖いことが苦手ですごい恐怖を感じてた。
感受性が強い人は、普通の人よりも恐怖を感じやすく、自己防衛にかけてる人が多いということもあるのに、必要のない情報まで取り入れていたことに気づかされた。
病気や怖い話だけじゃなく、ワタシは日本昔話や童話とかも内容によっては、知らないほうがいいものがあると思っている。
身体に良くないものなども、知っても避けられない食品添加物とか化学物質の情報などは、知らないほうがいいと思う。徹底的に避ける覚悟があるなら調べてもいいかもしれないけど。。。
でも、一般的な社会環境の中では、避けきれないから知ってもキツイよ〜。。。

化学物質過敏症になって、過敏症のことを調べていたとき、身体に良くない化学物質や添加物などの情報を知ってしまったの。でもいまは、逆に知らないほうがよかったんじゃないかと思っている。
国は規制してないけど、実は人体に有害などの情報を知ってしまったら、避けたくなる。ワタシの化学物質過敏がエスカレートした一因が情報にあるように感じているから。

見たくないものは見ないようにする。
判断は一瞬でできる。
その情報は、うれしい楽しい大好きワクワクするにあてはまるかどうか？

ネガティブな情報を見てしまったら、キャンセルして、うれしい楽しい大好きなワクワクすることを考えよう。
有害なものをを避けるのではなく、うれしい楽しい大好きなものを選ぼう。
いつも自分にとってハッピーだと感じることに目を向けよう。