宇宙に存在するものすべてが波動エネルギーだと認識できると世界のとらえ方が変わる。
地球が物質世界だから、目に見えるものだけが、現実だけがすべてのように思ってしまいがち。
すべて物質や固体だと思うと制限があるように錯覚するから、どうすることもできないように感じてしまう。
それを、すべて波動エネルギーだととらえられたら、どうにでも変化するし、自分で創りだすこともできるとなる。

ワタシはいつからかわからないけど、物質をエネルギーで見てきた。すべてのものがエネルギーを発していて、それを感じとっていたようなのだ。
その感じたエネルギーで、自分にとって良きか良くなきことかを判断してた。
いちばんわかりやすかったのが、土地のエネルギー。
その場所や地域など、合うか合わないか瞬時にわかったりする。
でもそれって、みんなやってるんじゃない!?
エネルギーを感じてなくても、なんかすごく気持ちいい場所と感じたり、なんか嫌な感じがすると感じたりすることは誰にでもあると思う。
それが、その場所の目には見えないエネルギーを感じとって、自分にとって合うか合わないかを実は知らせてくれていたっていうことを。。。

嫌な感じがする場所、もの、コトなどは、自分には合わないから嫌だと感じるので、離れるのがいい。
逆にここちよいと感じる場所、もの、コトは自分に合っているということになる。
それがわかれば、ここちよいと感じるものだけを選択し続けたら、日々の生活は幸せでいられるよね。

自分は自分。人は人。
自分の感覚感性を尊重していい。
世間の価値観は、嫌なものを避けていたら生きられないとか、偏ってしまうとかっていう風潮があるよね〜。
でもそれは、すべては波動エネルギーであることや、自分の見てる世界を創ってるとは思っていないから。
そういう価値観の人は、その世界を選択して、体験しているだけ。
じゃあ、何で良い感じがするとか嫌な感じがするっていう感性があるの？
良きほうを選択して楽しむためでしょ!?って思う。

人の価値観は人それぞれ。
自分のここちよい世界を創ることに専念していい。

すべてのものが波動エネルギーってことは、場所やものだけでなく、生物も同じように。。。人間も一人ひとり固有のエネルギー体。
人との交流もその人のエネルギーを無意識に感じとっている。

エネルギーや目に見えないものを感じる感覚って、自分のエネルギーが感じたものを送ってくれているメッセージなんじゃないかな〜って思う。自分の感覚感性を尊重しよう。
ここちよいものを選択して、嫌なものからは離れよう。
そして、毎日ごきげんに、気分良く過ごそう。