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ランチボックスを見つけた

前回書いた記事「ランチボックスを探して」の続き。
「ランチボックスを探して」はnote公式「今日の注目記事」で紹介してもらい、たくさんの人の目に止まった。
ありがとう。

前編はこちら
まだの人は読もう!
↓↓↓

今回はその答え合わせとなる記事。結局私が選んだのはどのランチボックスだったのか。
世界で最も詳しいレビューで紹介する。

《食にまつわる全てを楽しくする「フードウェア」カンパニー》の株式会社竹中のブランド「tak.」のキッズディッシュシリーズより「ランチボックスベア」
君に決めた!

色はグレーと迷ったけど大人っぽいネイビーで。濃いめの寒色はおかずを鮮やかに見せてくれる。

まずはパッケージの状態からジロジロ眺めていくよ!

観察してみよう

マットな光沢感がすてきだね!
大賛成だよ!実際冬以外は外で食べることが多いよ!
納得の石川県だね!

パッケージをはがすよ!

つるん!かわいいね!

一瞬、吉田戦車の伝説の不条理漫画「伝染るんでる」のくまみたいだと思ったけど顔と耳のバランスがちがうね。
シンプルだからこそ、それぞれのフォルムの美しさと個性が光ってるね。

裏面のロゴとMADE IN JAPAN
日本製が大好きさ!日本人だもの

覚悟はできてるかい。フタを開けるぜ?

! ほほう
ほうほう バンドにもロゴがあるね
なかなかかっこいい

バンドがそっと収納されていた内ブタの上の部分が噂の「保冷剤やふりかけインストール部分」だね。にくいね。
セットできる保冷剤は少しちいさめ。

サイズ感がわかるようにお守りを入れてみた
内ブタは本体にぴったりフィット
汁もれの心配はなさそう
バンドを留めれば高い密閉性が期待できる

内ブタを開けると、こんな感じ。仕切りは取り出せるのでお弁当を詰めたり洗う時に便利。

仕切りをセットする角度で空間は2〜4に変わる
※耳が独立する
全てのパーツ

手触りがしっとりなめらかで良い。サイズの割には少し重いけれどそれだけしっかり作られているってことなのだろう。

あぐらを組んだ上に置いたところ
自然光の下で光沢感を確かめる
きれいねぇ おかあちゃん

これは良い。シンプルながら使う人(主に子ども)の暮らしを大切に考えられている、心のこもったプロダクトだと感じる。

中身を詰めよう

ここからは、実際に中身を詰めてみよう。

ふたこぶらくだがまるまる一頭‼︎

このらくだはモンゴルの遊牧民が羊毛フェルトで作ったぬいぐるみで、栄町のAMPLOPで買ったやつ。
かおがかわいいこの動物シリーズは他にも羊やウシがいるけどオンラインショップを見たら多くは売り切れていた。
新作のキリンがいた。かっこいいがこちらも売り切れ。

素朴で美しい。
私はかわいいものが好きだけど、かわいいかどうかの自分なりのきびしいハードルがある。
私のささやかなコレクションをいつか紹介しよう。

岡本のNAIFS(ナイーフ)で買ったネズミくん
入らなかった 残念

NAIFSの店舗情報はこちら

さてさて、次は何を詰めようかな。

こぶりな松ぼっくりをふたつ きれいだね
カンバッヂ サイコロ マスキングテープ
深さはこんな感じ 参考にしてほしい

ここからは、仕切りや耳ゾーンの使い方も模索してみよう。

コマをみっつ neaf社?
ステゴザウルス フェルトのブローチ

あらゆるおかずがおいしそうに見える。
この商品の購入を検討中の人がいるならば、だいたいのイメージを掴んむことができたと思う。
感謝してほしい。

商品情報と購入はこちら
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同シリーズから出ているポーチはかわいいだけではなく保温・保冷効果あり。揃えて使っても楽しそうだ。

ケース入りのおはしはKEYUKAで買った。

すん
すんすん おしゃれだね
ケースの作りがかっこいいがフタを外すのにコツがいる

ランチボックスベアで食べるお弁当が楽しみ!


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