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心の声に氣づく

昨日はお友達と2年ぶりにゆっくり色々とお話ができました。
彼女は私より17歳年下。
可愛いくてしっかりもの。

一人で事業を立ち上げフリーランスで仕事をしています。
子どももいる若いママさん。
とにかくがんばり屋さんで、いつも忙しくて中々ゆっくり会うことができなかったけど、昨日は良いタイミングで会うことができました。

そんながんばり屋さんの彼女、
いろんな話をしていく中で、実はがんばりたくない。
そんな心の声に氣づいたんです。



心の声に氣づく

彼女はシングルマザーなので、子どもを育てていかないといけない!そんな強い思いもあってがんばり過ぎるぐらいがんばっています。
それは母なら当然でそう思ってがんばってる彼女の氣持ちは十分わかります。

でも私が彼女を見ていると、そこまでがんばらなくてもいいのになぁ。とずっと思っていて、
"自分一人でがんばる"という選択以外に他にも選択肢はあると思うよー!という私の一言で、

えっ!そんなこと考えたことなかった!と。
私は"奥さまが似合うと思うなぁ"と言うと、
これまた驚いて、
"奥さま〜??"

それからしばらくして彼女は
「そういえば、この前、仕事先の男性が、珈琲沸かしてるからいい時に飲んで〜!あとの用意も全部してるからね!と言ってくれた言葉がめちゃくちゃ嬉しくて、そんなふうに自分のために珈琲沸かして用意してくれてるのっていいなぁと思ったのを思い出した!」

「本当はそんなふうに優しくしてくれる男性がいて、ゆったりした生活を望んでるのかもしれない」

「やりたいことを仕事にしてがんばってる自分はすごい!という、憧れてたことができてる自分にただ満足してただけのかもしれない」と…

「本当に望んでることに蓋をしてた氣がする!」

彼女はそんなふうに言いました!

すごいよね!
自分の心の奥底にある声に氣づけたなんて!
私もめちゃくちゃ嬉しくなりました♪

そして、そして、
なんと私も氣づかせてもらったことが!

私の旦那さんの話をして、あまりの急変ぶりに彼女も驚いて、そんなことあるんだぁーと!

朝も寝たい時まで寝てられるし、日中も好きな所に自由に行けて遊んでられるし、帰りが遅くなっても何も言われない。(いちいち出かけること伝えなくてもOK!)
洗濯物も旦那さんは自分のものは自分でしてるし、掃除もしてくれてるし、旦那さんが休みの日には私が行きたいところへどこでも連れていってくれる。

最近は、洗い物やご飯の支度も手伝ってくれて、みかんが食べたくなるとみかんの皮までむいてくれるのです。笑笑

以前の旦那さんを知ってるのでびっくり仰天ですよね!!
ほんと!180度変わったのです!

そんな私を「りかさん姫になっちゃったね!」

えー!姫??笑
この歳で姫になったの?わたし.笑笑

この発想は私も思い浮かばなかった!


夢や願望はただの憧れ?

私も以前は自分で起業してやりたいことを仕事としてやっていたけど、色々事情がありできなくなって現在は趣味を楽しんでそれがお仕事に繋がってる状況です。
(アクセサリー作りや姓名数秘術など)

旦那さんは年下なのでまだ現役で仕事しています。
なので、お金も管理は私なので自由に使える!笑

自分でも信じられないようなことが次々起きているので、色々願望はあったけど、

わたしが本当に心から望んでいたことは、ゆったりと時間が過ぎていくような穏やかで心地良い今のような生活だったのかもしれないなぁと感じています。

もしかしたら、夢や願望というのは、
ただの憧れだったりして?

中々叶わないのは、
本当に心の底から望んでることじゃないから?


思い返してみると、叶っていることと言えば、
無意識にずっと思っていることや、ふとした時に思い出すこと。

夢や願望は、人の話やSNSなどで目にする人たちになんとなく憧れて、私もそうなりたい!という勘違いをしている場合があるのかも?

お金持ちになって幸せになる!成功する!というキャッチコピーに釣られ戦略にハマったり…

それを心の底から望んでいればそれはそれでいいのだけど、表面的なただの憧れだったら?


本当に望んでいることとは…

無意識にいつも思っていること。
そのことをちょっと思い出してみる。
そのことは、本当はそうなればいいと思っていながら、何かに遠慮していたり自分には無理と思っていたりしていないかな。
そうやって、心に蓋をしてしまっていて、自分の本当の感情を無いものにしていないかな。

その感情を見逃さない。
これ大事ですね。


望み通りにするには…

  1. 自分に素直になる。

  2. 感じるままに行動する。

  3. 無意識にいつも思っていることが何かに氣づく。

  4. それに氣づいたら、現実になったら自分はどんな感じかを味わってみる。

  5. それがネガティブなことか自分にとって幸せなことなのか確認する。

  6. ネガティブなことが現実になるとしたら?幸せになれるとしたら?

  7. 自分が幸せになれると思うことをとことん想像してみる。


わたしの好きな言葉
「自分に遠慮しないで人生最後のときまで自由に生きる」


人生というものは、いったい何なのか?

この世は創造されて、わたしたちも創造されて、
意識の世界とも言われている。。。

真実はわからないけど、意識したことが現実になることはどうやら事実のような氣がする。

ならば、とことんそれをやってみる価値はあると思います。
実際、そのように意図して自分の意識を向けた方向へ進んで現実にしている人はたくさんいます。

わたしもそうなっています。


一番大事なことは
「自分を信じる」ことかもしれませんね。

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