Cotton candy

一人会社を経営する二児の母。旦那は台湾人。 札幌出身、東京在住。

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一人会社を経営する二児の母。旦那は台湾人。 札幌出身、東京在住。

最近の記事

すっきり

今日は久しぶりに自宅の整理をした。 パソコンや i Phoneを買うたびに増えていった電源機器類たち。 過去の案件で使った膨大の書類。 古くなった子どもの洋服などなど。 一番大変だったのは、使い残していたリンス類。 シャンプーとリンスをセット買いすると、必ずリンスが残る。 でも、気分や流行りに合わせてシャンプーも買い替えてしまうから、必然と中途半端なリンスが残ってしまします。 いままでは、いつか使うかもしれない。ということでとっておいたのですが、かなり長い間保管して

    • 45歳の焦り

      昨年末の耳の手術で初めて入院したり、先日は知人ががんで亡くなられたり。ということが重なったせいもあって、 最近、自分の年齢(健康年齢)を意識するようになった。 60歳までは健康的に動けると仮定すると、あと15年しかないんだよね。 そう考えると、日々の生活、仕事、育児、すべての時間の使い方を見直すべきなんじゃないかなあ、と思うようになった。 例えば、朝起きて体調不良(私の場合は便秘だと調子悪い)だったり、ニキビが増えていたり、目が腫れていると、それだけでなんだか気が乗ら

      • アンと愛情(小説)

        久しぶりにビジネス書以外の小説を読んだ。 すごい、すごい、おもしろい!の一言。 和菓子の歴史と背景、季節感をモチーフに百貨店で働く主人公とその職場の人間関係を描写している。 これまではどちらかというと「コーヒー」と「ケーキ」派だった私。 一気に和菓子とお茶のとりこになってしまった。 何かすごいって、草花や情景をあしらえた和菓子を通じて四季を味覚でも十分に味わうことができるのだ。 しかも、日本語独特の言葉づかいや由来、歴史もおのずと勉強になる。 このシリーズ、あと二

        • I finally completed my PC updates!

          自分のご機嫌をとることの大切さ

          母親になってから、かれこれ10年ほどになる。 自分自身が5人兄弟の長女だったこともあり、幼いころから常にギャーギャー騒ぐ弟たちをみて、自分が大人になったら静かにゆっくり過ごしたい、子どもは欲しくないと思っていた。 しかも、父は公務員、母は専業主婦(私が大学に行きはじめたころからパートにでたけど)であったため、限られた給与の中で家計をやりくりするのは大変そうに見えた。 だから、大学を卒業後はとにかく早く自立して自分でお金を稼いで好きなことをして充実させる生活を目指した。

          自分のご機嫌をとることの大切さ

          無心に徹する

          昨年から始めた娘(小三)のミニバスケットボール。 毎月1回お当番があり、学校の体育館で見守りや準備を行うのだが、二歳児の弟を連れて行くのには無理があるので(走り回る+危険)、必然的に土曜日になってしまう。 土曜日は中学年と高学年が2時間ずつ練習するため、朝8時から12時までが練習時間となり、お当番もこれに合わせて待機する。 幸い月に一回程度しかないものの、これが44歳の自分にはなかなかハードであり、仕事の繁忙期や二歳児の子の体調不良が続いた後だと体力的にも精神的にもかな

          無心に徹する

          小三娘のバレンタインデー

          今日は昨日よりも暖かい東京です。 そして、世間はバレンタインデーということで、 小学三年生の娘も昨日学校から帰宅するなり、「ママ、手作りチョコレートのキットかって作りたい~」とのこと。 すでに夕方16時。 だけどこの日はオンラインで17時まで娘はイラスト教室があるので弟(2歳)の保育園のお迎えとどうやってやりくりしようかと考えた末、 17時に娘と一緒に保育園にお迎えに行って三人でいなげやへ行くことにしました。 いなげやにつくなり、キットらしきものの販売コーナーを見つけたも

          小三娘のバレンタインデー

          保育園からのお迎えコール

          もう、去年の12月からほぼ二週間おきに保育園から「発熱しました」か、「下痢が二回続きましたのでお迎えに来てください」コールがくるんです。 まあ、おととしの12月の月間登園日3日間に比べたら、この一年でだいぶ進歩したというか、病気にかかりづらくなったわけなんだけど、それでも年末の12月から先週に至るまで、いったい何かいのお迎えコールを受けてきたことか。 その間、私自身も耳の手術はあったし、1カ月間の安静期間もあったし、で、体力的にも精神的にも正直疲れました。 何なんだろう

          保育園からのお迎えコール

          渋谷の美容師さん

          今日は久しぶりに東京が暖かい。 暫く切っていなかった髪をカットしに渋谷まで行ってきた。 やはりあそこの美容室の坂本さんは一番だとおもう。 往復で2時間かかる距離なのでここしばらくは地元と美容室でカットしたり、自分で前髪だけ切ってみたけどやはりプロは違うし、同じ美容師でも技術の違いを見せつけられた。 自分の勝手な分析だけど、美容師ってこだわりやプライドが高い人が多い分、お客さんの要望を聞き入れつつプロの感覚で似合う髪型を提供できる人って案外少ないんだよね。 特にアクの強い

          渋谷の美容師さん