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丸く太陽のようなスパニッシュオムレツ祭り~トルティージャ100!

そんなイベントが今日から開催されています。あなたも#トルティージャ100で参加しよう!!
開催期間:2021年11月17日~12月8日 (3週間)
詳しくは☟

なんかね、こういうの好きなんです。
私みたいに理屈をあーだこーだぐだぐだ言っていないで(笑)
太陽のような黄色くて丸い料理一杯並んでたらハッピーだよね!ってね。

うん。
〇って形は・・・黄色って色は・・・
いやいや、それが余計なんだって!
黄色!丸!ハッピーーー!
これでいいんです!直感ですよ直感!!
このお話見たときに参加したいなぁって思ってました。

実は私の住んでる近くのゲストハウスはヨーロッパのバックパッカーが結構来ていた経緯もあり、トルティージャがメニューに並んでたんです。

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(↑こんな感じのゲストハウスの食堂。ヨーロッパの方々のパーティー中。)

トルティージャを知らなかった私は、これ全然トルティーヤちゃうやん!といいながら美味しかったので毎度食べていたのを思い出します。
トルティーヤじゃなく、トルティージャという料理があると知ったのは、それから半年後のことでした。(*ノωノ)

しかし、このゲストハウスもコロナの影響でしばらく休業。近くで唯一欧州系の料理が食べれるところだっただけに、残念でなりません。あぁひさしぶりにトルティージャ食べたいなぁって思っていたところで今回のトルティージャ祭りのお誘いだったってわけなんです。

よし、この機会に自分で作ろう!

でもトルティージャ作りには卵とジャガイモが必要。(一応公式ページにはジャガイモじゃなくてもいいって事になってますが、逆にハードル高いので初めての参加はベーシックぽいのを作ろうと思ってます)

卵もジャガイモも普段料理に使わないので農場にはない。早速昨日のうちに市場にバイクを走らせることに。

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二日前に変えたバイクのタイヤがまたパンクするハプニングを乗り越えてそろえてきました。玉ねぎにジャガイモ、そして卵と菜っ葉。
ちなみに卵はブロイラーの鶏卵も売ってるのですが、なんとなくアヒルの卵にしました。これがラオス流。玉ねぎも今回はラオス流の小さな玉ねぎじゃなく、しっかりとした玉ねぎ(多分輸入品)

玉ねぎはみじん切りにして、オリーブオイルとニンニクで炒めて、下茹でしたジャガイモを混ぜて、湯がいた菜っ葉と共に卵に絡めて再度フライパンへ。味付けは塩コショウのみ。

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ん?オリーブオイルよくあったなぁ?って

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イタリアーノなオリーブオイル。ビエンチャンのイタリア人の店で買ったエクストラバージンがまだ残ってるんですよ!大事に大事につかってます。

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ひっくり返してもう少々。

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完成です!太陽のようなトルティージャなので屋外でいただきます。
ん?何か足りない!

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ワインが無かったのでビアラオ追加です。

そんなわけで、楽しくハッピーなトルティージャ祭り
皆さんのオリジナルトルティージャも是非作ってみてください。
その際はハッシュタグ #トルティージャ100 をお忘れなく!


サポート頂いた場合は、食べれる森作りを中心に、南ラオスの自然を大切にする農場スタッフのための何かに還元させてもらいます。