今話題のブックポケット そのセキュリティの信頼性とは?


新しい資産運用方法として爆発的人気を博している仮想通貨ビットコインですが、その預け先のセキュリティの心配は常について回りますよね。

そこで今回は今話題の配当型ウォレット、ブックポケット(BOOK POCKET)のセキュリティの信頼性について、公式サイトより情報を仕入れて来たので是非みなさまにご紹介させて下さい。

1.量子コンピュータによる格子暗号を利用(特許取得済)


格子暗号は様々な暗号の中でもセキュリティが強い反面処理が大変だという欠点を持っていますが、量子コンピュータに処理させることでそれを可能にしています。あのGoogleでもChromeに同じ方式で格子型の暗号を利用しているようです。

2.ハッキングに対して囮となるサーバーを準備している

ただ暗号化するだけではハッカーの攻撃から皆さんの財産を守りきることは難しいですが、ブックポケットはさらに「囮サーバー」を準備しハッカーに攻撃させることで本体を守り、更に囮サーバーが攻撃を感知したら本体のサーバーが管理モードに入り、緊急でより厳重な制限を掛けるという事です。


現在様々なウォレットが開発され、仮想通貨の預け先が多様で選ぶのに迷う事が多くなりました。
選択の一つの基準としてセキュリティ面は必ず見るべきポイントです。上記のように強固なセキュリティを掛けたブックポケットはその点では選ぶのに心配は無さそうです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?