見出し画像

Events|8月のシナモンロール 郷土菓子研究社

しばらくお休みしておりました、月替わりシナモンロール販売を再開します!

8月は、8日(土)・9日(日)の2日間の開催、旅する菓子職人・林 周作さんが代表を務める郷土菓子研究社さんに作って頂きました。

LAPUAN KANKURIT 表参道から歩いて15分程、明治通りを少し入ったところにある、世界の郷土菓子を楽しめるカフェ「Binowa Cafe」の運営を中心に、書籍の執筆・イベント・動画配信など、様々なスタイルで世界の郷土菓子の魅力を伝える活動を行う郷土菓子研究社さん。

今回のシナモンロールは、「北欧で食べた美味しいシナモンロールを思い出しながらも、パン屋ではなく“菓子屋が作るシナモンロール”を意識して作りました」とのこと。

「現地で仕入れたカルダモンを効かせた生地にバターをたっぷりと加え、北欧の郷土菓子によく用いられる“マジパン”を合わせることで、よりリッチな味わいに仕上がっています。ひと味違ったコクと香りのシナモンロールをお届けします。」

スクリーンショット 2020-08-07 12.12.05

世界50ヵ国以上を旅し、500種類以上もの郷土菓子を食してきた林さんが作るオリジナリティーに溢れたシナモンロール、LAPUAN KANKURITスタッフもとても楽しみにしています。

8月8日(土)・9日(日)、両日とも12時販売スタート、数量限定です。

お近くに来られる機会がございましたら、ぜひみなさま味わってみてくださいね!


画像1

林 周作さんプロフィール:
1988年京都生まれ。2008年にエコール辻大阪フランス・イタリア料理課程を卒業。世界の郷土菓子の魅力に取りつかれ、各国の郷土菓子を実際に食べ、味を伝える菓子職人に。2012年から約2年半をかけ、自転車でユーラシア大陸を横断。 2016年7月、東京・渋谷に旅で出会った世界の郷土菓子を提供するBinowa Cafeをオープン。今も各国を訪れてはその土地の郷土菓子を調査し、その数500種以上。訪れた国は50カ国を超える。