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雑記152。目的と方法。

いつも間違えルのが目的と手段。

目的のためにやっていることが、いつのまにか手段のためにやっていることがある。例えばおいらの簡単な例だと、”記録”。

一日中、何でも一つのノート、iPadに記録を取り続けるのだけれど、
いつの間にかその記録を取ることに集中してしまい、最初の目的であった、時間管理や備忘録という事から離れてしまい、且つ記録を取ることに時間がかかり、自分の気持にストレスがかかるという悪循環を繰り返す。

目的の為なら、手段は二の次なんですよね。
なんなら記録を取るのを一時やめればいい。

とても忙しかったり、プレッシャーが掛かりすぎている時は、あえてメモを最小限にとどめたりしています。すべてを書こうとすると全てがままならなくなるからです。

そうです。キャパ無しなんです。
キャパ無しが、キャパを有効活用できるように考えたのが、
時間管理術であり、ログをとるということなので、それが達成できないのであれば、そもそもメモをとる意味がなくなります。

まぁ気楽にメモとろう、ログをとろうと思ったわけです。
そして振り返ると、その部分のログが抜けていると、
「あーここは忙しかったんだなぁ」と思い出せたりするわけで。

今日もキャパ無しが頑張ります。

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