Negativeな発言が目立つのは否定するときの方が声が大きくなるから・・・かな?
こんにちわ。
1年半ぶりにアレが再発して、闘病中・・・どーしようもない人です。
いたたまれないニュースが続いていますね。。
※ニュースというのが元来そういう性質であるにしても・・・
中でも気になるのは、寄付や支援に対しての野次。
もちろん、絶対数としては寄付や支援をする人に対して称賛や賛同、共感する人が多いのは間違いないと思うのですが・・・
とにかく否定する人というのは声が大きい。笑
=バレーボール選手の募金活動と謝罪=
ある実業団のバレーボール選手がステージ4の癌公表、そしてチームメイトが治療費確保のために募金を集めようと呼びかけをした。
そのことに対して、やれ治療法が明確でないだとか、著名であることの悪用だとか、小児がんで苦しんでる子供や家族の気持ちを考えろだとか・・・
いや、納得できないなら単純に寄付しなきゃいいだけじゃないかな?
なにも、日本を代表する現役選手を助けるため特別税として1世帯当たり1円徴収しますとか言ってるわけじゃない。
しかも一人あたりの金額を指定するわけでもなく、カンパを募ってるだけだったかと思う。
それって、ストリートパフォーマーが投げ銭用にギターケースやシルクハット置いてるのと変わらないわけで、応援したい人がそっと送金したらいいだけのこと。
ライブチャットの課金アイテムとか、YouTubeのスパチャだと許されてる気がするのに、大々的に寄付や募金という言葉を使うと攻撃されて、最終的に闘病中の患者が謝罪のメッセージ。。
自分もステージ4のガンを経験しているだけに、ホントいたたまれない。
あと、勘違いしている人が多いのは"有名人=稼いでる"という訳ではないということ。
日本においてバレーボールは人気スポーツの一つではあるけど、Vリーグのプロリーグ構想は2017年に断念しているため、一握りのプロ契約選手を除いてはただのサラリーマンだということ。
そして、プロ契約といってもリーグ自体が実業団リーグなので、野球やサッカーのそれとは違って、競技に専念していいってくらいの契約レベル。
せいぜい年収1000万とかです。
個人事業主で年収1000万がどんなものなのか、解説は税理士さんにおまかせします。
批判を有名税だとかって言う向きもありますけど、例えば日本を代表するような影響力持った技術職や営業職、マーケティング職のサラリーマンだったとしたら、おそらく大手企業の役員とか本部長クラスにいると思いますので、年収1000万ってことはないかと思います。
そのくらい、実業団アスリートの評価は低い気がしてます。
もちろん個人的な見解ですけどね。
話が横に反れましたが、寄付や支援に対しての野次(批判)について、じつはトラウマがあります。
=学生時代のトラウマ=
自分が中学生の頃、何に対してだったかとか経緯はすっかり忘れてしまいました(おそらくユニセフとかだったかな?)が、クラスでまとめて寄付金を集めようみたいな話になって、当時たまたま我が家では大きな瓶に小銭貯金をしてたので、数年分の小銭が貯まってました。
↓↓↓ 写真は拾い物ですが、まさにこれと同じやつ ↓↓↓
それと、自分の手元にあったお金を学校に持っていきました。
結果として、クラスの寄付金の約60%を自分が出したことに・・・
手元にあったお金には紙幣もあったため、集計した担任が騒ぎ出しあっという間にクラス中、学校中が知ることと・・・
もともと(今と変わらず)思ったことを素直に言ってしまう少年だったため、自分のことを快く思っていなかったグループから"えーかっこしい"だとか"偽善者"だと叩かれる材料を投下してしまったようです。
「オレも恵まれない子だから○○買ってくれよ」とか「偽善者くせえ、偽善者ってう●このニオイする」とか「寄付金は盗んだ金だ」とか・・・
言葉だけでなく、英語の授業中にバスケットボールが側頭部に飛んできたり、丸めた紙や使い終わったティッシュが飛んできたり、下駄箱の靴や上履きが校庭まで飛んでいってたり、机の中が墨汁まみれになっていたり、勝手に自分が好きな女子の噂が広がって実際は好きでもなかった女子に無意味にフラれたり、いわゆる怪奇現象が続いた・・・
けど、生活指導の先生曰く「はむの場合は抵抗してるからいじめじゃない」ということで、いじめ認定はされなかった。。
まあ、今にして思えば確かに大した問題ではなかったかもですが・・・
20年後の同窓会で、当時傍で見てたクラスメイトたちは、アレはいじめだったね。と口を揃えてたけど、今更認められてもね^^;
=まとめ=
とはいえ世の中、基本的にはやさしく人のほうが多くて、寄付や支援に対しても称賛や賛同、共感といった好意的な反応をする人が絶対数としては多い。
もちろん、某TV局の通例チャリティー行事など、チャリティーの仕組み自体に対する疑念がないわけではないし、チャリティー文化そのものが育ってない印象もある。
そして、クラファンやエンジェル投資なども正直目立たないし、結局資金力のある企業のマーケティング手法に組み込まれてしまっている印象があるのは否めない。
でもそれは仕組みや文化の問題であって、活用しようとする個人が責を受ける問題ではないと思うのだけどな。
まあ、落ち着いて、穏やかに行きまっしょう。
まあ、個人的な意見ですが・・・
はむ。
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PS.いろいろ思うところあって、FB卒業しました。
今後はnoteで日々思ったことをアウトプットしていこうかと思います。
あ、私はまだ初期症状なので、比較的元気です^^♪
新しい書道具と読書費に充てさせていただきます。