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【美肌になりたい!】色素沈着の原因と対策を徹底解説!!

こんにちは!
laugh.スタッフのRIOです。

今日は、美肌になりたい方必見!!

色素沈着の原因を徹底解説していきます。
美肌になりたい!
そんなあなたはぜひ最後まで読んでいってくださいね。

よくあるお悩み

脇の黒ずみが気になってノースリーブなんて絶対着れない!
Vラインが黒ずんでて恥ずかしい。
ひじやひざが黒ずんでガサガサ、、、

そんな黒ずみや色素沈着に悩まされていませんか?

私も敏感肌で黒ずみや色素沈着ができやすく、肌を露出することに抵抗が出てきて、

本当は着たい服をあきらめたり、自分に自信が持てない、、

なんてことがありました。

もともと肌が強くてきれいな人を見ると
うらやましいな~ なんて気持ちになりますよね。

しかし!!
諦めるのはまだ早い!!

しっかりケアをすることで色素沈着は直せるかもしれません!!

色素沈着の原因と対策

色素沈着には、皮膚にダメージを受けた際強い炎症が起きたあとにできる炎症性色素沈着と、皮膚をこすったり刺激を与えることでできる摩擦性黒皮症の2種類があります。

炎症性色素沈着

皮膚にダメージを受けた際にできる色素沈着を炎症性色素沈着といいます。

原因は、けがやニキビ、湿疹ややけどなど、肌が炎症を起こしてできる肌トラブルや、傷ができてしまったことによるものだと考えられます。

炎症後の色素沈着は、肌のターンオーバーが起こることで自然に消えることが多いようですが、できるだけ早く治したい場合は、皮膚科や美容皮膚科などを受診し、塗り薬や飲み薬などを使って治療をすることがおすすめです。


摩擦性黒皮症

皮膚が繰り返し摩擦刺激を受けることでメラニン色素が皮膚に吸着されてできる色素沈着を、摩擦性黒皮症といいます。

原因は、繰り返し皮膚が強い摩擦を受けることによるものだと考えられます。

特にカミソリを使ってムダ毛を処理することが多い脇や、ナプキンやトイレットペーパー、ショーツなどで摩擦が起きるデリケートゾーンなどは色素沈着が起きやすい部分。

対策としては、例えばムダ毛処理はシェービングクリームと肌に負担の少ないシェーバーを使用したり、ショーツは綿素材で自分に合ったサイズのものを使用してみたりなど摩擦を起こさない工夫をすることがおすすめです。


色素沈着を起こしにくい肌作り


色素沈着を起こしにくい肌を作るためのポイントは3つ!

ポイント①日焼け対策

色素沈着の原因となるメラニン色素は紫外線を浴びることによって分泌されるため、太陽が出ているときだけでなく常に日焼け対策を行いましょう。

日焼け止めにはSPFとPAがあり、SPFは、肌が赤く焼けたり、水ぶくれができたりすることから、PAはシミやしわの発生から肌を守ると言われています。

そのため、季節や状態に合わせて使い分けてみてください。

ポイント②保湿

保湿は、ターンオーバーを促進し、お肌の水分量を増加させバリア機能を向上させることによって摩擦などの刺激に強くなる効果が期待できると言われています。

乾燥が進むと肌がくすんでしまうため、そのまま放っておくと肌が色素沈着したまま色が定着してしまいます。

そのため、たっぷりのクリームで保湿して、乾燥しらずの肌を目指しましょう!

ポイント③保湿クリームの選び方

色素沈着を防ぐためには以下の成分がよいといわれているそう。

ハイドロキノン
メラニン色素の発生を妨げ、ニキビ跡の色素沈着やシミなどの改善が期待できる

ビタミンC誘導体
ビタミンC誘導体は、メラニン色素を作るチロシナーゼの活性を抑える働きがあり、色素沈着の解消が期待できる

プラセンタ
プラセンタには、メラニンの生成を抑制、メラニンの排泄を促進する働きがあるため、シミ予防効果が期待できる

ぜひ、成分にも注目して保湿クリームを選んでみてください!




いかがでしたか?

保湿や日焼け止めを徹底して夏に向けて美肌を手に入れましょう!

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