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3月1日(金)オープン!LAVA史上最大規模の岐阜茜部店を任されたのは…

こんにちは。
LAVA International note編集部です。

2024年3月1日(金)にLAVA史上最大規模である5ブランド【LAVA・Rintosull・BurnesStyle・FEELANYWHERE・JumpOne】のレッスンが受けられる大型店舗が岐阜県・茜部にオープンいたします。

実はこの大型店舗、グループ会社である株式会社ベンチャーバンクホールディングスの新卒1年目の総合職社員8名がレッスンや商品管理、集客や採用などといった店舗づくりに必要な業務すべてを担当し、作り上げている店舗なんです。

今回はそんな岐阜茜部店の店長・小澤さんと副店長・今城さんにお話をお伺いしました。

店長の小澤さん(左)と副店長の今城さん(右)

―このプロジェクトを任されることを告げられた時、どのようなお気持ちでしたか?

小澤さん:23年の6月にこのプロジェクトを告げられたのですが、本社以外で働くという概念がなかったので、岐阜の店舗で働くことになるんだとシンプルに思いました。

また、新卒8名だけでお店の立ち上げから運営までに携わらせていただく経験はなかなかできることではないと直感で感じたので、それに対するワクワク感がありました。

今城さん:驚き、不安、ワクワクと、一気にいろんな感情が湧きました。

まずは場所も想像していない場所でしたし、規模感にも驚きました。
そして、本当にできるのかという不安が押し寄せました。
けれど、もともと挑戦を求めてこの会社に入社したので、任せてもらえることへの嬉しさとともに、任せてもらえることに対するワクワクが湧きました。
もちろん困難なこともたくさんありますが、日々楽しく試行錯誤しながら進めています。

―そもそもお二人は、なぜ株式会社ベンチャーバンクホールディングスに入社しようと思ったのですか?

小澤さん:「好きを仕事に、人生をワクワク生きよう。そして自分自身と関わるすべての人を幸せにしよう。」という理念に共感したからです。

お客様も、自分も、周りも、というベクトルが良いな、と。
また、学生時代に陸上を通してカラダや食事に関する勉強をしていたので、その経験を活かしてサービスを提供する仕事をすることで、人生が豊かになり幸せの輪が広がると嬉しいなと思い、入社しました。

今城さん:一番は、チャレンジできる環境が整っていることが決め手でした。
通常の企業では、新卒の立場だと、基礎から学びコツコツ積み上げていくのが普通だと思います。しかし当社は、規模感は大きいですが、知識や経験が足りなくても、それをつけるために挑戦しようといったベンチャースピリットを持ち合わせています。

規模感が大きいからこそ学べることも、スピードが速いから成長につながることもどちらもあり、自分の成長や将来を考えたときに一番成長できる会社だと思って入社しました。


―このプロジェクトに込められた想いはどのようなものだと理解していますか?

今城さん:僕たち新卒8名にはどんどんチャレンジして、のちに会社を引っ張っていく存在に育ってほしいという想いを鷲見会長から伺っていて、そのための疑似起業体験だと思っています。

大規模なプロジェクトは本来、ある程度経験を積んだ人がやっていくものだと思いますが、それだと時間がかかり成長も遅くなるというデメリットもあります。
そのデメリットを壊す革新的なプロジェクトだと認識しています。
何も分からない僕たち新卒が挑戦をしていき、大規模にビジネスのゼロからイチを作っていくことで、得た知識・経験・精神のタフさがのちに大きな価値になっていくと確信しています。


―店長・副店長という立場で意識していることはどういうことでしょう。

小澤さん:みんなの推薦で店長という役目をいただきました。
鷲見会長からは全員が店長という想いを持ってプロジェクトを進めてほしいといわれていましたが、店長に決まった瞬間、責任を強く感じ、結果を出せなかったらどうしようという不安に襲われました。
しかし、経験がなく分からないことが多いからこそ、自分の頭をしっかり使い試行錯誤することで、状況やタイミングごとに合わせた知識や必要なことがスピーディーに学べています。

店長になって、このプロジェクトは自分だけのプロジェクトではないと強く考えるようになり、8名の足並みを揃えることがとても重要だと考えるようになりました。これからいよいよオープンに向けて佳境なので、より強く意識していきたいです。


今城さん:店長をしっかりサポートしつつ、みんなの良さを活かすことが立場的に重要だと考えています。
ただ単に事業を進め成功させるのではなく、それぞれのメンバーの得意なものを活かした役割や配置にすることでさらに良い店舗運営をしていくというように、個を活かし、組織を良くするための俯瞰した視点を持つことを意識したいです。

もう一つは目的を忘れないための舵取りです。
プロジェクト成功はもちろん大切ですが、僕たちがやる目的・意義を考えると、新卒目線で現状の課題を変えていきたい。
立場柄、現場を理解しながら本部で決めるような方針作りにも携われるので、より良い方法を模索したいです。忙しさに負けてその視点を忘れないように、あくまで僕たち2人は冷静に、方向を示していく存在でありたいです。

―今までの期間で一番大変だったことは何ですか?

小澤さん:11月~12月にかけて、それぞれの業務が忙しくなり、いっぱいいっぱいに。誰が何をしているか、どの業務がどこまで進んでいるのか全体像を把握できなくなってしまったことが大変でした。

副店長の今城君と話し合って、定例ミーティングの設定や業務管理シートでの可視化などを行い、業務の共有、コミュニケ―ションができるよう試行錯誤を重ね、何とかできるようになりましたが、やり方の確立にはとても時間がかかりました。

乗り越えて感じることは、土台の部分を無知でやっているからこそ、頭を能動的に使え、臨機応変に動くことができるということ。それによって、スピーディーに成長している実感があります。


今城さん:どこからどこまで決めるのかも自分たちで決めなければならなかったため、それが難しく大変でした。
オープンが近づくにつれ、時間は限られ、関わる人が増えていくなか、やりたいこととできることの最善は何なのか、責任をしっかりとれるのか、調べたうえで提案ができているのか、といったことを今でも試行錯誤しています。

自分たちの挑戦は大事ですが、関わっていただく方や会社全体で考えたときにプラスになっているのかも考えなければならない立場だと思っているので、その部分がとても勉強になっています。

小澤さん:立ち上げから運営までを担当するとなった時に、このメンバーで運営するならレッスン取得も必要だよねという考えに至りました。

全員インストラクターとしての入社ではなかったので、そもそも自分たちができるのかとても不安でしたが、入社後グループ会社である「URBAN CLASSIC PILATES」の店舗で研修を受けていたので、仕事のやりがいやイメージは湧いていました。
ここまで本当に自分たちだけでするんだと驚きましたが、研修環境が整っているのは不安のなかでも安心材料ではありました。


―プロジェクトのやりがいはどういうところでしょうか?

今城さん:自分たちで考えて物事を提案する、新しく作っていくという経験を社会人1年目でさせてもらえているという部分です。

今までの学生生活だと、これを学んでくださいということ決まっていて、それをどううまくやるかという考え方でした。
しかし、今はまず何を学ぶかを決め、それをどう学ぶか、そしてそれをどう活かしていくのか、が求められています。今までやってこなかったけれど、本来社会では一番重要な部分だと思っています。

可能不可能は置いておいて、それに挑戦させてもらえる環境にいることが、やりがいであり成長できる部分だと思っています。


小澤さん:社会経験がなく、得意・不得意が分からない状況のなかで、プロジェクトを通してマーケティング・採用・広報などといった業務がすべて経験できるところにやりがいを感じています。

多くを経験することで、興味のないところにもあるかもしれない得意の可能性を探れる時間になっています。今は何が得意かまだ掴めていませんが、自分だけでなく、同期の得意・不得意も理解できるので人をマネジメントする立場になった時にでも活かせる経験だと思っています。


―プロジェクトを通して、どう成長していきたいですか?

小澤さん:店長として、自分の課題は三方よしのバランスです。

同期の8名で話していると、ついつい挑戦したい・チャレンジしたいという気持ちが大きくなりすぎて、他の部分が抜けてしまいがち。
成長するためには、お客様が喜ぶことを大切に考えていくことが必要です。まずは自分が常に意識し、成長していきます。


今城さん:今は土台を作る時期で、これからが実現のフェーズになるので、このプロジェクトの目的のひとつである現場と本社のギャップを埋めていく店舗運営を実現させ、成長したいです。

机上の空論にならず、意図を理解せず走り出すのではなく、両方が理解できるからこそ、自分たちで考えてよいと思ったものを実現していくことが重要だと思っています。

お客様目線を第一に考え、本社と現場の視点それぞれを持ち、忙しさに流されずに実現していきます。


―今後お店を運営するにあたって、どういう人と一緒に仕事をしたいですか?

小澤さん:自己成長する気持ちと他者へのギブの精神両方を持っている人と一緒に働きたいです。

「挑戦の先にある自分は、きっと誰かを幸せにできる」というスローガンを掲げているのですが、私たちの想いに共感してくださる人、主体性を持って頑張れる人にはとても良い環境だと思います。

―小澤さん、今城さん、ありがとうございました。

【ベンチャーバンクグループ新卒総合職採用の情報はコチラ!】

新卒のプロジェクトに密着した動画もありますので、ぜひ見てみてください。
【新卒いきなりプロジェクト~23新卒が手掛けるLAVA史上最大複合店~】

~第1話~

~第2話~

~第3話~

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