【安田記念の振り返り】今年ももう少しで半分が終わってしまいますね
少し、執筆が進んでませんでした。
お久しぶりです。黒田です。
また少しずつ執筆を始めようかな、と思い、まずは安田記念の話でも。
まず、安田記念前に投稿しようと思っていた内容を投稿します。
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2023年、安田記念。中々、強い先行馬が集まっていて、ハイペースなんじゃないかな、と思っています。
現在の天気予報では、土曜の午後から晴れて、日曜は最高28度になるとなっています。良馬場になるんじゃないですかねぇ……。
馬場は良くなると思いますが、むしろ気温が高いので、発汗が気になるのでパドックが気になりますね。
早速なんですが、注目馬を挙げてみたいと思います。
良馬場であれば、まず注目したいのはシュネルマイスターですね。
立て直しを図って挑んだ、マイラーズCは鮮やかな差し切り勝ちでしたね。
持ち時計に関してもマイラーズCの京都競馬場で1:31.5(32.9)があり、三歳時のNHKマイルCや安田記念で1分31秒台で走っているので、時計の早い良馬場であれば、有力でしょう。枠順も偶数番で極端過ぎない外枠なのはこの馬にとって向いてると思います。調教タイムについては、美浦Dコースで終い11.4の時計が出てますから、体調もいいと見ています。
次に自分が気になっているのは、ソダシですかね。
前走、ソングラインに出し抜かれて、惜しくも二着でしたが、強かったですね。ソダシの担当でもあり、ゴールドシップの厩務員として有名な今浪さんが安田記念が最後のレースとなることもあり、そういった節目はドラマチックなことが起きてもおかしくないのが、競馬なので何となく期待したいですね。
出走馬でマイル持ち時計が最も優秀なのは桜花賞のときのソダシであり、今でも強い馬なので、今更この馬の強さは語るまでもないですが、気になる点が多いのも事実ですね。枠順は特に問題ないと思います。
ただ、この馬にとってVMからの中2週はマイナスだと思っています。
調教タイムも水曜の時点で栗東坂路の終い12.2と、少し物足りない感じがしますね。加えて、ジョッキーも乗り替わりなので不安な要素は少し多いと見ています。
三連系で馬券を買うなら、どこかに入れて置かなければならないとは思いますが、推定一番人気と言うことを考えても、買いづらい馬であると思います。
良馬場ということなら、ガイアフォースは狙いたい一頭ですね。
前走を見ても、マイルは少し短いかな、と思いますが、それでも十分G1で馬券内があると思える走りを見せてくれましたね。
枠は悪くないですし、予想オッズのままであれば、狙いたい一頭ですね。
ほんの少しだけ力がいるような馬場になったなら、ソングラインは入れるべきでしょうね。
VMと安田記念の同一年制覇になれば2009年のウォッカ以来。
VMの疲労は調教タイムを見る限りは余り感じられず、力は出せるでしょうが、果たしてシュネルマイスターと戦って勝てるかというと、微妙なところで、取捨選択を考えるとどうしても一個下の印をつけざるを得ない馬、という感想ですね。
展開が向けばソダシが勝ちうることはあるが、ソングラインに向くような展開が来る場合、シュネルマイスターも来るだろうというイメージから、ローテ的にもシュネルマイスターを本命候補にしたいと考えています。
他には、セリフォス、ソウルラッシュ、レッドモンレーヴあたりで馬券を組み立てたいですね。
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そんな感じで安田記念を見ていたわけですが、安田記念を勝ったのはソングラインでした。私はシュネルマイスターからの馬券を買っていたため、トリガミになってしまいました。
シュネルマイスターとソングライン、ソダシの枠連に張っていたので、シュネルマイスター三着は痛かったです。
ガイアフォースが四着で来てほしかったなぁ、と思う反面、シュネルマイスターが三着な以上、シュネルマイスターが飛んでいたら0なので、どのみち予想がイマイチだったと思います。
先月から競馬の収支がイマイチです。
四月の大阪杯で三連単を取ったまでは、まぁまぁな感じかな?と思っていたんですが、今月からは夏競馬なので更に収支が悪くなりそうです。
先週のエプソムCはルージュエヴァイユを勝っていなかったため外れ、函館スプリントの本命はブトンドールなので大外れでした。
しばらく少し競馬を控えようかなぁと思いつつ、それでも競馬をしてしまうので競馬の魅力は恐ろしいものです。
宝塚記念は取りたいですね。
[2023/06/15]
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