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失敗談を綴ってみよう!vol.38 ー電子レンジ編ー

今や電子レンジは、
我が家になくてはならない物といえます。


① 高校生の頃に届いた。


実家に電子レンジを迎え入れたのは、
私が高校生だったような?

いや、中学生だったかな?

とにかく、
私はオーブントースターと比べた
電子レンジの大きさに
何じゃコレ!
と思ったのでした。


② 仕組みがわからない。


取扱説明は、母から受けたような気がするものの、
当時の私は『仕組み』がどうなっているのか
わからないし、
不思議なものでしかありませんでした。

だって、食べ物を入れて
ボタンを押したら温まるって
摩訶不思議!

しかもケーキも焼けるなんて、
どうなっているの???

トレイがくるくる回る様子を
見ては、
どうなっているの?
と不思議に思っていました。


③ 母に激怒された。


そんな中、私は母に激怒されました。


それもそのはず、

卵をレンジにかけたのです。


もちろん、

チョー、母に怒られました Σ( ̄□ ̄|||)


怒鳴られたが正しいかも。

危険ですから、マネはしないでくださいね。


今思えば、
なんて危険なことをしたのだろう、
と思うものの、
当時の私は電子レンジの仕組みが
不思議すぎて試したかったのです。

言い訳ですけど。


温め方しか聞いてないので、
卵はどうなんだろう・・・
と素直に思っただけなのです。

取扱説明書を読んでいないから
こんな事になってしまい、
使用前には確認が必要なことを
身をもって知りました。


④ またもや、怒られた。


とはいっても、
まだレンジの仕組みが理解できないまま。

爆発するけれど、なんで?

と疑問はぬぐえない。


私は、理解力が乏しいため、
もう一度卵を電子レンジに入れたのです。


はい。
また母に怒鳴られました・・・


⑤ 危険なことはやめた。


電子レンジの仕組みはわからないまま
でしたが、さすがに危険さを痛感したため、
その後は取り扱いを守りました。


私は、理科の実験が好きな子どもでした。

目に見えてわかることが
好きでした。

色が変わるとか、
色が変化しながら燃える、とか。

電子レンジの使い方は
書いてあるけど、
仕組みは載っていないから
わからないまま。

結局、そのまま使うようになりました。


だったら、その疑問を解明すべく道に
進んだら良かったのに・・・

と思われそうですが、
そこまでは興味がなかったのでしょう。

そのあとの記憶は、ありません。


仕組みはわからずとも、
何不自由なく活用しています。
・・・結果的に良し。


ずーっと忘れていたのに、
どうして今になって思い出したのでしょう?

電子レンジを使っていたら、
卵を爆発させたことを
思い出しました。


記憶って不思議ですね。

何がきっかけで思い出したのか
わかりません。

でも、これはマネしないでくださいね。

電子レンジを壊しかねませんから。



私はたくさんの失敗を重ねてきました。

クスッと笑ってほしいけれど、
笑えない失敗もあります。


ん~、今回も笑えない。

だけど、
どんな失敗も
今では想い出となっています。


今回は、想い出というより
思い出したエピソードですね。


まだまだ失敗エピソードがあるので、
もう少し綴りたいと思います。

お付き合いください。

ありがとうございました。





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