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失敗談を綴ってみよう!vol.28 ーグリル編②ー

ぶるぽぴです。

コンロのグリルは、今でも活用しているものの、
前回の失敗談を綴っていたら
若かりし頃の失敗を思い出しました。

今回は、グリル調理でヒヤッとした失敗を綴ります。


熊本に赴任して間もない頃のこと。

救急病院だったからなのか、
帰宅する頃には身体がクタクタでした。

一方で、住居の隣がスーパーだったこともあり、
自炊にもお惣菜を買うにも
全く不自由はしませんでした。

① 海老をグリル調理する。


ある日、
お惣菜を買うのも、自炊も面倒くさいと
思ったことがありました。

でも、おなかはすいている。

海老をグリルでさっと焼いたらいいじゃん!


と思った私。

フライパンを洗うのも嫌でした。

グリルに海老を並べ、火を点けました。

『あ~、今日も疲れた~。』


ちょっと、椅子に腰かけました。

② 大変!!!


ちょっと椅子に腰かけた・・・
つもりが、

うたた寝していたのですっ


ハッと目を覚ますと、
コンロから煙がモクモクと上がっている(◎_◎;)

慌てて火を消し、中を確認。


海老は、炭になっていました。



③ 大ごとは免れた。


火事にならず安堵したものの、
換気扇では煙の換気が追い付かない💦

迷わず、ベランダのドアを全開!

『あ~、無事でよかった。』


しばらくグリル調理はやめようと誓ったのでした。


④ 余韻は続く。


それから2週間弱は

帰宅すると・・・海老臭い。


きっと、
カーテンや壁紙に煙のニオイが
染みついたのでしょう。

何とも表現しがたいニオイでした。

海老が悪いのではなく、

うたた寝した私がいけないのですけど。。。


自宅に入る度に、
忘れたい現実を目の当たりにするのです。


いつまでも
海老の薫りがつきまとう・・・


その週末、私はカーテンを洗いに
コインランドリーへと向かったのでした。



この時は本当にヒヤッとして、息が止まりました。

必死になると、呼吸を止めるみたいです。
(私だけかな?)

だけど、

疲れた場合は、

無理なくお弁当などを活用しましょう。


もしくは、寝ましょう。


引っ越ししたこともあり
友だちや後輩が遊びに来たがりましたが、
この失敗をしたために、
とても招待はできませんでした。


学生の頃、
ひとり暮らしを始める際に
母から
【火の元から離れたらだめよ】
と、かなり注意をされました。

学生の時は、そういう失敗は記憶にないものの、
社会人になって
このような危ない失敗をしました。


恥ずかしいことですね。


本当は、笑える失敗談を綴りたいのですが、
笑えない失敗談もあります。

恥ずかしいけれど、これが私です。


たくさんの失敗も
今となっては想い出になっています。

もう少し失敗談を綴りたいと思います。

お付き合いください。

ありがとうございました。








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