ウェグナー、モーエンセンと日本の新しいスタンダード
こんにちは。1925年(大正14年)創業、福島県郡山市にある家具屋の3代目、渡部信一郎です。
初代はタンスや箱火鉢(長火鉢)、机をあつらえる指物師(さしものし)でした。2代目は高度経済成長期、婚礼家具・箱物全盛の時代に製造業から仕入れ販売する小売業へと転換。1989年(平成元年)に家業を受け継ぎ、「渡部家具店」から「ラ・ビーダ」へとリニューアルし「先人たちが育てた森が生み出す木材で、次の世代も使い続けることができる家具」の製造と販売を手掛けています。
家具屋をついで30年