投稿コンテスト「#わたしのチャレンジ」の、ローソングループ スタッフによる「リレー企画」。今回はローソンストア100の池内さん。初めてのキャンプへのチャレンジの中で感じた、人生を豊かにする働き方とは。

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＃１　小さなプライド
＃２　お菓子に生涯をかけて

みなさん、キャンプはお好きですか？
はじめまして、ローソンストア100で広報を担当しております池内といいます。

何を唐突に！？ですよね（笑）
小学生の頃に、最近はじめたばかり、先日家族で、…など一度はキャンプを経験したことがある方も多いのでは？と思います。
実は先日おとなになってはじめてのキャンプを体験しました。
キャンプといっても、今回はデイキャンプといって日帰りのキャンプ。
アウトドアの開放的な空気を手軽に味わえるということで、初心者にはぴったりなキャンプです。しかも、先輩キャンパーの皆様がすべて道具を貸してくださるというので、ほぼ手ぶら・・・笑
今回は、おとなになってはじめてのキャンプにチャレンジしてきた様子と、グループ会社の垣根を越えて集まったメンバーの人生を充実させる生き方がとても印象的だったので紹介したいと思います。

いきなりですが、ローソンでは、ローソン研究所というローソンのホッとな情報を発信しつづけているWEBページがあります。
その中に「ローソンキャンプ」という、ローソン研究所メンバーの中の
さらに、選りすぐりメンバーが、実際にキャンプをし、大好きなキャンプを通してローソンの情報を発信しているブログがあるのです。

そして、今回その活動のお手伝いをローソンストア100の代表として参加してきました。
これこそが今回の「わたしのチャレンジ」です。

到着して程なく、荷物を降ろし、ロケーションを確認。この日は晴天で30度を超える真夏日。日焼けしそうと不安でしたが、うまい具合に木陰がありました。
本来ならテントを張るところ、今回は日よけもいらなさそう。
なので、自分の椅子を組み立ててみました。

いや～、残念です！
テントを張る雄姿をお見せしたかったのですが今日はテントなし！そのかわり、いかがですか？ちゃんとできました！

本当に素敵な場所で、木々の間から差し込む光が幻想的で自然を大満喫。
まるで森に歓迎されているかのよう…笑

椅子も組み立てられたことですし、さっそくキャンプ飯作りにチャレンジ。
今日の目的の中でもこれが大本命。
作ったのは「たこ焼き」と「カンパーニュを使ったお食事系フレンチトースト」。ちなみにローソンストア100から6月に発売したばかりの「カンパーニュ」（税込119円）は、他にもアヒージョやオープンサンドとしても楽しめて、汎用性が高いのでおすすめです！（ちゃっかり！）

わたくし、生粋の関西人でして、たこ焼きの作り方にはかなり自信があります！
将来はたこ焼き屋さんになろうかな？と思うぐらいにたこ焼きが好きです。
今回も、キャンプ場で関西のたこ焼きを味わってほしいという一心でこのレシピを選びました！

その意気込みで作ってみたものの・・・
まずは火をつけるのも一苦労。さらに安定しない場所で生地を流し込むとすべて流れていく…（当たり前）。得意だと思っていたたこ焼きづくりに大苦戦する羽目に…！

そして何より、テフロン加工の偉大さを知り、むなしくも得意なたこ焼きを大失敗しました。先輩キャンパーにうかがうと、「失敗も醍醐味ですよ。」と。

なるほど・・・・・くやしい（笑）
これは、もう道具のせいだー！と言わんばかりに、最終兵器「ホットサンドメーカー」をとりだしました。
はじめてのキャンプ飯チャレンジは、失敗に終わったものの、失敗から学び、たこ焼きは丸くてはならないという概念をとっぱらったキャンプ飯らしい一品ができあがりました。
それは「ローソンキャンプ」コーナーでいつかご紹介できればと思います！（日の目を浴びるときがくるのか！？）

ということで、キャンプ飯も作り終え、みんなで食べながらいろんな話に花を咲かせ、大自然の中で語らう良さといったら…！

ワークライフバランスとはよく耳にするものの、ローソンキャンプのメンバーは、仕事とプライベートを線引きしないことで、仕事の充実がプライベートの充実につながるといった考えをもって、人生を充実させる素敵な生き方だな～！と感じました。
ここで活動されている皆さんは、まさに「ライフワークインテグレーション」の体現者。
こんな人生の充実のさせ方があるんだ！と元気になる活動を発信されています。
今回はチャレンジというわくわく感と一緒に、素敵なメンバーに囲まれ交流を図れたことが一番の財産になりました。

企業の中でもこういった働き方があるんだ！と誰かの背中を押してくれるようなそんなnoteになっていると嬉しいなと思います。