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2023年の振り返り

こんにちは!
フリーライターのユリです。

久しぶりの記事になりますね。
今回は年末ということで、「2023年の振り返り」をしていきたいと思います。

良かったことも悪かったことも、全て私の人生の中の貴重な1年間。来年の私のためにもひとつひとつ振り返りたいと思います。
それでは、よろしければお読みくださいね✨



〈体調不良の悪化〉

悪化時期が3回もあったのは初めて…。

つぶやきをご覧の方はお気づきかと思いますが、私にとって、この1年は体調の変動が激しいものでした。

2月から3月、7月から8月、10月から11月。
体調不良が著しく悪化する時期が3回もあったのです。

1つの案件すらまともにこなせず、1ヶ月間、ベッドに横になりながら自分を責める日々を過ごしました

なぜ動けないのか。なぜ体調が悪いのか。
なぜ、なぜ、なぜ…。
疑問の連続でした。

2月から3月、10月から11月は今までも体調不良になることはありました。季節の変わり目だからです。
ですが、例年に比べて恐ろしく具合が悪い日々でした。

そして、当時1番謎だったのが夏の7月から8月に体調を崩したことです。今までにない夏でした。

○夏に生理不順で婦人科へ

まるっきり生理が止まった月

しかしながら、心当たりはあったのです。
今年の夏、私は肥満解消のために少し遠くにある市営プールに通っていました。そこにはジムもあり、筋トレマシーンを使うこともできるという最高の施設です。

長年「どうにかまともに25mは泳げるようになりたい!」と思っていた私。ダイエットのためにもプールで泳ぐことに勤しんでいたのです。…そう、加減も知らずに…。

泳げるようになってから私は浮かれていました。
アスリートでもないのに何kmも泳ぐようになって…。
身体が悲鳴をあげたのです。

生理ってあってもなくても大変…。

変化は直ぐではなくて徐々に現れました。
身体の疲れが取れにくくなったり、耳の調子がおかしくなったり…。
そして、1番の変化は「生理が止まった」ことです。

私は毎月多少のズレがあるものの、整理が途切れたことがほぼありません。
ですが、今回は2ヶ月ほど生理が止まりました。

幸い、婦人科へ行ったおかげで「生理不順」になっており、「減量のしすぎ」が原因だと分かったのです。

処方された薬を飲んで、やっと生理が来ました。
生理が来ない間は長いPMS期間のようで、毎日が不安でたまらなかったです。

毎月の生理を嫌だと思っていた私ですが、来なかったら来なかったでつらいものだと思い知った出来事でした…。そして、自分の力量もわきまえず、焦って運動しすぎてしまったことも深く反省しています💦

いくら肥満で悩んでいるとはいえ、肥満解消のために他の体調不良を引き起こしては本末転倒です。来年は自分のハードルを1ミリずつ調整しながら健康管理をしていきたいと思います!

○自律神経失調症&低気圧症との戦い

天気はコントロールできないから自分をコントロールする!

春と秋の不調は今までもあったと述べましたが、今年は段違いに症状がひどかったです。

浮遊性眩暈に頭痛、吐き気、それに伴う嘔吐、気分不良など…。

「いや、こんなに自律神経乱れる!?」と毎日のように感じていましたね…。今までは天気が崩れても、起き上がって病院に行くことはできましたから。

しかし、今年は天候自体も大きく違っていたのか、自律神経失調症と低気圧症が私の身体を襲いました。起き上がれず、毎月の通院もままならないほど…。

毎日天気を確かめつつ、ビタミン剤や健康的な食事、体温調節などで徐々に良くなっている今日この頃です。天気はコントロールできませんからね。自分をコントロールするしかありません。

30代に突入して1年目の2023年。
今までよりも更に身体に気を遣わなくてはいけないと思い知りました。

〈新しい人々との出会い〉

たくさんのお友達ができた!

体調が悪かった1年でしたが、良かったこともあります。
それは、大切な新しいお友達ができたこと。

プールで知り合った同じ体型で同じ年代の女性。
泳ぎ方を教えてくれたおばあちゃんたち。
noteで知り合った心の悩みを打ち明けられる人。

今までにないくらい、たくさんの人々と出会うことができました。
この出会いと繋がりは来年も大切にしていきたいです。

〈ライター業への情熱〉

書くことの愛おしさが強くなった!

さて。
体調不良の悪化に伴い、ライター業の稼働率は激減。
丸1ヶ月、何も書けない日が続きました。
そんな中で、noteのつぶやきだけが心の支えだったものです。

しかしながら、不思議なもので…。
体調不良の悪化で書けない日々が続けば続くほど、書くことへの情熱も愛おしさも増えていきました。

もちろん、悔しかった。つらかったです。
何度も何度も自分がちっぽけに感じました。
けれど、書くことへの意欲は必ず心にあったのです。

情けない。なぜ書けないのか。
自分を責めながらも書くことを想っていました。

だって、書くことは私の一部。
私の人生に欠かせないものです。

書くことを、書く意欲を失うことは私を失うこと。
私の人生を放棄することだと自分で分かっていました。

だから、書けない日々もnoteのつぶやきを続けてこれたし、これからも続けられるのだと思います。
書きたい気持ちを持ち続けているから。

〈2024年に向けて〉

来年の自分はもっと素敵な自分にする!

大袈裟すぎるくらいに体調に気を遣って。
もっともっと体力を改善して。
書きたいものを書けるようになりたい。

来年はそんな年にしたい。
そう強く想っています!

noterの皆さん。
今年はお疲れ様でした。そして、いつも見守ってくださり、ありがとうございます。
来年も私らしく、自分の人生に向けて邁進してまいります。
どうぞ、来年の2024年もよろしくお願いします!

ユリ

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