マガジンのカバー画像

学習デザイン

9
学習デザインに関する記事です
運営しているクリエイター

記事一覧

学びの価値なんて眉唾もの!?

L&Dなんて信用していない。人のポテンシャルなんてはじめから決まっているもので、人材開発な…

Skills as a Currencyってどういうことか

リスキリングが日経新聞などで扱われるくらいにメジャーな概念になってきたり、または人的資本…

オープンバッジを導入すると起こること

オープンバッジ。デジタルバッジ。デジタル・クレデンシャル。いくつか呼ばれ方はあるけれど、…

フィードバックこそラーニングだ

学び業界に関わる私達にとって、学習のROIを意識することは様々な気づきにつながる。私達は自…

ペタゴジーは、あるのか?

「学び」に携わっていると一度は耳にするのが「アンドラゴジーとペタゴジー」のはなしだ。この…

ストーリーとしてのラーニングKPI

前回はラーニング業界における「数字アレルギー」的な話に少し触れた。これは簡単に言うなら以…

レベル3を狙え - カークパトリックモデル運用の現実解

ラーニング業界で「効果測定」といえば、必ず通るのが「カークパトリックモデル」であり、そしてそれを取り巻く様々な派生議論だ。ここの議論は百出していて、カークパトリックモデルが提示されてウン十年経つ今なお様々なラーニングカンファレンスを毎年賑わせる風物詩のようなものになっている。その中にはもはや結論ありきの言いがかり(失礼。。。)みたいな議論も案外多いように感じるが、私としてはあまり「どのモデルが正しい(間違っている)」という論争には興味がない。それよりも、どれだって良いから、「

Trainingか、Learningか

L&Dとは、Learning & Developmentの略だ。何を今更?と思われるかもしれないけれど、実はL&Dと…

ビストロに学ぶラーニングメニュー

コロナ禍によってDXが加速したと言われる。ご多分にもれずラーニング業界も大きく変わった。い…