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テクニカルよりも「時間」「資金」「技術」が必要なファンダメンタルズ

ファンダメンタルは、技術が上がり、資金があって余裕があって、時間がかなりある人向け
ファンダメンタルは、どこまで情報をとっていくか
その瞬間に作られた波形をみて未来を予測するというものとは全く異なる

テクニカルで充分に勝ち越すことができる
勝ち越すことができれば資産は増えっぱなしになる
あとは投入する資金量の問題でいつお金もちになるのかが決まる

今回のECBの発表が、間接的にアメリカの判断にどう変わっていくのか
ひいて言えば日本はどう影響を受けるのか
2次的情報、3次的情報に類する

ドル円でテクニカルに特化している場合
日米の情報を取得するが、オーストラリア、中国の情報はあえて見ないようにしている
見てもどう解釈するのかはテクニカル的に不可能

(ファンダメンタルをどうみているのか)
ドル円取引には直接関係ないが、間接的に参考になる
ECBの発表がドル円に対して影響を及ばさないとは限らないので予備知識として知っておく

利上げを確定により、インフレがヨーロッパの方で止まっていく
こういったことを参考にしながらドルの金利、日本の金利が決まっていくので
ヨーロッパ、オーストラリアの情報をとっていくと日米の予測はできなくもないが
予測が外れやすいので、あまり生半可な予測はできないのでドル円の情報以外は取らないようにしている

情報の詳細を見てそれがわかったとしても、その内容がアメリカ、日本にどう影響するのかは関連付けにくい、全て後からわかること。

テクニカルに特価している間は、ファンダメンタルはわからなくてもいい
わかったところでも少し先に使うもの、テクニカルをマスターしていつかこういう情報を取得していくということだけ理解できれば良い

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