シェア頭の中
こんにちは。ここ2週間ぐらい、読書記録をさぼっています…。
言い訳をすると、出張があったり、お出かけしたりでした。
まぁ、noteを投稿したところで、（ご覧の通り）、まとまった何かが生まれているわけではありません。残念ながら。ただ、書かないことそれ自体がフラストレーションになっているな、ということにも気付くのでした。
ということで、書かなかった間、頭の中でぐるぐるしていたものたちを、一度吐き出してみようと思います。シェア本棚って、自分の家の本棚を見せる感覚で流行っておりますが（自分もやってる笑）、それと同じで自分のごちゃごちゃした頭の中を見せることをしても良いのではないかと思う。
読んだ本
本当は1冊1冊、それぞれに感想はあるのですが、まずは列挙まで。いつかきちんとしたためたい…。
花田さんと影山さんの本は、夢中飛行で開催されているトークイベントの予習として読みました。トークイベントの感想は、、色々書きたいのですが、他の参加者と話す中で大分消化できたのでいったんは割愛します。
筆者の思いや裏話も聞ける、トークイベントって良いですね。食品では既に「地産地消」とか「生産者の顔が見える」とかってことに価値が置かれています。本においてもそれは同じなのではないかと感じるこの頃です。
津村氏の小説は完全に娯楽、息抜き。同僚や上司の余計な仕草にイライラを募らせることも、その気分を変えるために家に帰ろうと思う気持ちも、テレワークをしていると生まれない感覚だなと、気付かされました。
新卒で5年ほど民間の企業に勤めていました。コロナ禍前で「テレワーク」という概念もない時代、今よりたくさん余計なものを見聞きし、考えていたことを思い出しました。
指定管理者制度の本は仕事関係。出張の移動中は仕事なのか？移動なのか？組織の中の基準も曖昧です。完全にさぼることもできないので、移動中は仕事に関わる本を読むようにしています。
だいぶ寝落ちしましたが笑
会った人
花田菜々子さん
影山知明さん
ダリル・ホール
これはただの自慢です！笑
上2人は、夢中飛行のトークイベントにて。出版やコミュニティビジネス業界のスターたちにお目にかかれる日が来るとは…！！棚主やっていて本当に良かったと思った瞬間でした。
特に影山さんは、何年か前にNHKラジオに出演されていた時からひそかにファンで。会えた時は手が震えました。イベント終了後の夜、事故に遭わずに帰れたことが奇跡に近い。
その翌日にダリル・ホールの来日公演！
すみだトリフォニーって、クラシックコンサートのイメージが強かったのですが、ポップスもいけますね！
なにより、ダリル・ホールがかっこよすぎる…そして、77歳とは思えない！！楽器も弾きこなすし、声もしっかり出ているし（高音はキツそうだった）、体型も崩れていないし、、プロ精神を見せつけられました。
そういえば、ダリルのことは過去に書いていました。毎度のことながら、読み返すのも恥ずかしい拙い文章ですが、良ければ…。私がどれだけこの日を楽しみにしていたかが分かると思います。
行ったところ
高松
武蔵野プレイス
地元のみかん狩り🍊
いずれも出張や視察です。楽しかったー！
最近、仕事が楽しいです。幸せなことだなと思います。
趣味なのか仕事なのか分からない仕事がここのところ増えてきています。
公私のボーダーレスが進み、いつかバーンアウトするかもしれない、あまり健全な状態ではないのかもしれません笑。けど今は、遊びながら働くことを真剣にやるべき時期なのではないかとも思っています。
一緒に出張に行った大先輩に、「30歳（今の私の年齢）の頃は何をしていましたか？」と聞いてみました。大きなプロジェクト（政府案件）の責任者を任され、朝から晩まで働いた時期だったそう。
今のご時勢、長時間労働はできない、というか私もそこまでタフではありません。けど、もしかすると今の私もこんな感じなのかなーと思うのでした。
話が逸れてしまいました💦行ったところ…仕事以外では特に出かけていないのだと思うと少し寂しい笑。
色々なことの合間を縫って行ったみかん狩りは、中々楽しかったです。
木や個体によって味が全然違う！みかんも奥深いです。
まとまらないまとめ
普段、本のことばかり書いていますが、たまにそれ以外のことも含め様々なインスピレーションを書き出してみるって、良いなと思いました。日々、素敵なものに出会えている幸せを痛感します。あとは、今
の自分は仕事を楽しめているということにも気付けました。
もちろん良いことばかりではありません。むしろ、難しいこと・矛盾を感じること・悔しいことの方がはるかに多い。それでもモチベーション高く取り組めているのは、どうしてなんだろう。業務内容？周りの人？？
何年か経った後に、「あの時頑張れていたのは～」と整理できていたら良いなと思います。
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