上咽頭擦過療法
昨日のつぶやきに、沢山の優しいコメントを頂き、感謝感激です😭🙏
ありがとうございます💖
おかげ様で、のどの痛みはすっかり良くなり、何となく風邪っぽい匂いが残るのみとなりました😊
油断せずに、今日も早寝します💕
そして今日は、
こちら👇 のりこさんの記事で嗅覚・味覚障害について氣になりました。
のりこさんのセルフケア(自然療法)は本当に素晴らしいです。
熱が出たら、参考にさせていただきます🙏
患者様達の中にも、味覚・嗅覚障害が残る~と言ってる方が居たので、どういったことなのかと思い、調べてみました。
コロナ後遺症で国が推奨している治療が、「上咽頭擦過療法」。
国の推奨って聞くと、大丈夫なのか?と穿った見方をしてしまいますが、
理にかなっているようです🤗
🌸嗅覚・味覚障害は何故起きる?
🌸Bスポット(上咽頭)とは
上咽頭というのは、鼻の奥で、のどの上に位置する部位のことです。
この場所は、鼻を通った空気が一番始めに当たって方向転換する部分で、吸気中の塵やばい菌がたまりやすく、たびたび炎症を起こします。
風邪の引き始めは、ほとんどがこの部位からです。
全く持って、わたくし、ここが痛かった、、、、
もう治った😆
🌸Bスポット療法(EAT:上咽頭擦過療法)
0.5%~1%塩化亜鉛溶液を染みこませた綿棒(鼻から:鼻綿棒、のど:喉頭捲綿子)を上咽頭の後壁に擦りつけます。
こちらの治療を経験された方と、慢性上咽頭炎についてまとめられていた方の記事を見つけたので、貼り付けさせていただきます🙏💖
🌸 鼻うがい
わたくし、一時期やっておりました。(花粉症のひどい時。)
これが、なかなかスッキリするし、塩入れるから痛くない🤩
わたしは、100均で売っている調味料入れる入れ物👇
こんな感じのに、ちょっとだけ塩(良いやつ)を入れ、40度位のお湯で溶かして、入浴時に鼻から入れて、口から水を出す。って簡単にやってました😅
結構良かった💕
久しぶりにやってみようと思います(*^-^*)
🌸まとめ
ウイルス性の風邪では、嗅覚味覚障害は、それほど珍しいものではない。
そして、生涯ターンオーバーが繰り返される。
嗅覚・味覚は歳をとっても衰えず、逆に研ぎ澄まされていく、というのは嬉しい情報ですね。
確かに、子供の頃に食べられなかったものが美味しく感じたり、繊細な味がわかってきたり、、、、 美味しく食べるのって幸せですからね🥰
風邪のひき始めは、上咽頭から。
ということで、寒くなり、乾燥し始めたこの時期、お身体ご自愛下さいませ🌸🌈 のどの痛みに、ラベンダーのアロマは有効でした。(わたしにとっては(*^-^*))
🌈💕🌸今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました🌸💕🌈
⚠️追記⚠️
鼻うがい、久しぶりに自己流でやったら、鼻が痛く、口からも出せませんでした😅 おそらく塩の入れすぎ😜
改めて、基本に忠実に行なったら、痛くないし、スッキリ❣️ 鼻づまりがひどいとき、のどに痛みがあるとき、鼻水がのどに流れてしまうときはしない等の注意点もあるので、👇も参考にしてみて下さい🙏
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?