見出し画像

海外ノマドワーカーの居住スタイル1

こんにちは。

今日は海外ノマドワーカーとして、

どこに住むのかについてに書きたいと思います。

アパート(サブレット)

シェアハウス・アパートシェア

ホームステイ

ホステル・ホテル・airbnb

キャンプ

ざっとあげるとこれくらいでしょうか。

アパートで一人暮らし、

シェアハウス・アパートシェア、

ホームステイ、ホステル、キャンプをした上で

私の体験談も交えて紹介します。

アパート

メリット

・水道、電気、WiFiそして完全なプライバシーが得られる

デメリット

・急に出て行きたくなった時に出ていけない

(最低でも一ヶ月前に知らせるところがほとんど)

・一番お金がかかり、契約が一番厳しい

・オプションの中で人の交流が一番ない

住むところ、聞くと一番最初に思い浮かぶのがアパートですね。

海外のアパートは家具付き、

インターネットもすでに契約済みなどのところも多く、

日本のアパートよりも

即生活できる環境が整っていることが多いです。

通常のアパートは一年契約ですが、

サブレットといって、契約者本人が数ヶ月海外に行くのでその間、

期間限定で住んでくれる人を探している、

ということも多いので、

それはノマドにとっては狙い目です。

また、本契約となるときちんとした労働ビザを保持していないと

契約してくれないところがほとんどです。

しかし、これは正規の契約ではないので、

すでに住んでいる人の家具やものがそのままある部屋に

期間限定で済むというカタチ。

また、長期的なビザがまだ手に入っていない場合でも借りられるので、

外国人には比較的人気なオプション。

これは季節によってサブレットが多い時期があるので、

これを狙っている場合はそれも頭に入れておいたほうがいい。

また、一人暮らしはプライバシーや自由が得られるものの、

部屋で過ごす時間が多ければ多いほど、

外部との交流が限られます。

この理由により、

一番最初のハウジングオプションとしては

あまりおすすめはしません。

シェアハウス・アパートシェア

初心者ノマドワーカーに私がオススメするのがこちらのオプション。

海外では知らない人と一軒家またはアパートをシェアして

済むのは当たり前です。

メリット

・水道、電気、WiFiなど面倒な契約がいらない

・自分より先にその街に住んでいる人の生の情報が得られる

デメリット

・プライバシーが限られる

・人気のある大都市だとシェアハウス・アパートを見つけるのが困難

まず面倒な賃貸契約(あるところもあります)がなく、

ライフラインがすでに整った部屋に住むことができます。

家具付きの部屋も多い。

共同生活をする上での問題があることはあると思います。

騒音、片付け問題などなど。

しかし、初めての国や初めての街に住むノマドにとって

貴重な地元(あるいは外国人でも先にその街に住んでいる人)の

貴重なソースが得られます。

なるべく、質問をしても嫌がらずに答えてくれそうな

フレンドリーそうな人を選ぶといいと思います。

シェアでもビジネスライクな人たちもいるにはいるので、

その場合は割り切りましょう。

また、ある程度人気のある都市だとシェアを探すのが

難しいことがあります。

ドイツでシェアハウスに住んでみようか、

とふと思ったことがあります。

当時、普通のアパートに住んでいて、

次はシェアするのもいいかな、と思ったので。

しかし、ドイツの場合ハウジングはかなり競争率が高く、

シェアハウス探しでさえ大変で、

シェアメイトたちとのインタビュー(?!)があるくらい。

めんどくさがりな私はそれを聞いてやめました。

しかし、海外に一度も出たことがなく、

外国人と全く交流したことがない人には

シェアハウスを強くオススメします。

良い意味でも悪い意味でも

人生観が変わる経験ができるはず。

ホームステイ

10代の頃から海外で一人で住んでいるので、

もう何十もの家族とのホームステイを経験してきました。

良い経験もあり、悪い経験もあり、

ここでは書ききれないので

それは違う時に書きますね。

ホームステイといっても十人十色であり、

家族によってだいぶスタイルが異なります。

こちらは、まだその住む国の言語に自信がない、

ほとんど話せないという場合オススメします。


続く

ちょっとでも面白いと思ったら

スキ・フォローを押していただけたら嬉しいです!

コメントも気軽にしてくださいね★

ではまた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?