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【自分史】鬱と胃潰瘍になった話

この記事では、自分史として鬱と胃潰瘍になった結果、健康の大事さを実感したことをお伝えします。

激動の20〜21歳

20・21歳の歳は人生の岐路でした。
将来を考えた結果、転職活動や勉強など初めてやることにチャレンジしました。
日々の仕事はルーチンワークで、前進していない状態に心身ともに疲れていました。
そんな時に身体の不調が出始めます。。。

体調に変化が。。。

当時は千葉に住んでおり、京葉線で八丁堀駅にある職場まで通勤していました。船橋駅辺りで気持ち悪くなり、視界が徐々に黒くなり、立っていることが出来なくなりました。
ゲームで言うと、敵からダメージを喰らうことによって、徐々に画面の周りが赤や黒で侵蝕されてきて最終的にゲームオーバー状態をリアルで自身が体験した感じです。
一度電車を降りて水を飲みながら、ベンチで休憩して出社しました。

不眠症にもなり、なかなか眠れない期間が続きました。
夜中にどうしたら現状が良くなるか、もどかし過ぎると言う感情に襲われ、居ても立っても居られなくなって家を飛び出し、高架下をひたすら走ると言う謎の行動をやってました。
街頭が少ない所であったため、完全に不審者です笑

そのあとは鬱の初期状態が続き、病院で血液検査とカウンセリングを受けたりしました。
諸々のストレスで胃潰瘍にもなりました。
元々若白髪が多いタイプですが、この時期に心なしか白髪が多かった気がします。

心身ともに健康が大事

すっかり今では元通り、健康です!
例えば、怪我などした時もしばらく痛い状態が続くと思います。
その痛みから怪我する前の状態がどれだけ良かったのか痛感します。
当たり前になっているものこそ、大事にしたいです。

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