新年あけましておめでとうございます！
昨年、2021年は、合同会社Ledesone（レデソン）として様々な取り組みを行ってきました。そこで、この1年を振り返り、取り組んできた事をご紹介したいと思います。

1月〜3月

「やさしい字幕プロジェクト」への参加

NPO法人eboard（イーボード）が展開する「やさしい字幕プロジェクト」に2月〜6月末までの期間で参加し、字幕レビュアー業務を行いました。

ハッタツソン発プロダクトがゲームマーケットへ出展！

ハッタツソン2020をきっかけに生まれた「凸凹あるこうカードゲーム」が「ゲームマーケット2021大阪」に大興印刷さんのご協力により出展しました。

4月〜6月

フリースペース「まんなか」を開設

Ledesoneがオフィスとして使用させて頂いてる場所をレンタルスペースやコワーキングスペースとして様々な方に活用していただけるようにフリースペース「まんなか」を開設しました！
2022年はここを利用してのワークショップやイベントなどを開催できればなと考えています！

アクセシビリティの祭典2021に登壇！

2019年のハッタツソン作品の出展から毎年関わらせて頂いてる「アクセシビリティの祭典」に今回も登壇させていただきました！

ハッタツソン参加チームが起業してアプリのβ版をリリース！

2019年に開催したハッタツソンで業務支援アプリ「CONDUCTOR」を考案したチーム「フェルマータ」が「フェルマータ合同会社」として法人化しβ版アプリのリリースを行いました！

リリース記念イベントも開催しました！（アーカイブ動画はこちら▼）

7月〜9月

合同会社Ledesoneの2期目がスタート！

2020年7月15日に合同会社として法人化してから1年が経過し無事に2期目をスタートしました！

日本財団とイスラエル大使館が行うハッカソンにて講師とメンターを担当

日本財団とイスラエル大使館主催のハッカソン「I’M-POSSIBLE」に講師とメンターとして参加させていただきました！

その他、法人向け事業であるインクルーシブパートナー事業においてWebサイトのユニバーサルデザイン向上支援や映像字幕の作成などの企業案件を実施しました！

10月～12月

当事者による講演とワークショップイベント「ハッタツソントーク」を実施

ハッタツソン2021のプレイベントとして発達障害のある当事者講師によるトークイベント「ハッタツソントーク」と題して、発達障害に限らずに「日常生活」「学校/教育」「働く環境」の場で感じる様々な見えづらい課題を当事者の視点と経験から紐解いていきその解決策や逆に活かしていく方法を考えていくトークイベントとワークショップを交えたイベントを全3回開催しました。

レデマグの開始

Ledesoneのオウンドメディアとして「レデマグ」をはじめました！
「見えづらい障害とはどんなものか？」「発達障害や精神障害の視点から考えるインクルーシブデザイン・ユニバーサルデザイン」などなど様々な記事を発信していきます！

第9回Webグランプリ アクセシビリティ賞の有識者審査員を担当

第8回に引き続き「第9回Webグランプリ アクセシビリティ賞」の有識者審査員をLDとADHDの当事者としてTenが担当しました。

ハッタツソン2021の開催

2019年から毎年開催している「ハッタツソン」
2021年も様々な方のご協力のおかげで開催できました！
今回は「学校/教育」「働く環境」「日常生活」の3つのテーマを元にひとりひとりが過ごしやすい社会をともにつくるためのサービスや仕組みを当事者と非当事者が一緒に考えつくるをテーマに開催しました！

最終プレゼン発表のアーカイブ動画はこちら▼

さいごに

2021年は様々な方のご協力やご縁によりこういった取り組みを行っていくことができました。本当にありがとうございます！
2022年も「ひとりひとりが過ごしやすい社会をともにつくる」をミッションに様々な取り組みや事業を行っていきますので引き続きよろしくお願いいたします！

合同会社Ledesone（レデソン）公式サイト

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