ではなく。
走り始め続けること。である。
何度でも立ち止まっても、何度でも走り始めればいい。

と、竹原ピストル先生はおっしゃいます。(「オールドルーキー」の歌詞より）

何度かLIVEも行かしていただいて、行くたびに心震わされ、人生頑張ろうと思うんですが、ふと気づいたら、まただらけきった人生送ってます。

いや、でも竹原ピストルさんの歌聞くと今を見つめ直したくなるし、今までの人生振り返りたくなるじゃないですか、
振り返ってみるとそれこそ、20代後半くらいまでは、走り続けてきたと思うんですよね。我ながら。
でも、30代に入ってからは立ち止まりまくってます。
会社辞めて、転職して、またやめて、ニートして。
そして、今(34歳)は沖縄に移住して。
やっとまた、歩き始めたくらいですね。いや走れよ

ここ何年かで分かったことは、
①人は簡単にニートになれるということ
②人は簡単にニートを脱出できるということ
③人はニートでも楽しく生きていけるということ
です。

今は残念ながらニートじゃないけど
ニートも捨てたもんじゃないし、世間の目を気にすることもなし、
必要なのはニートでも走り始め続けることだ。
胸を張ろうぜニートのみんな。

まぁ、俺はニートじゃないけど。