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趣味にハマる女子たちの青春に共感の嵐!~腐女子のつづ井さん~


こんにちは、さーやです。
先日、整理をしようと本棚を眺めていたわけなんですが、確認のために本を開いたら最後。
ついつい読んじゃいますよね。
久しぶりに開いて改めて好きだなって思った本を発掘したので、皆さんにおすすめしたいと思います。

まるごと腐女子のつづ井さん

はじめに

つづ井さんは腐女子です。
オタク仲間たちと死ぬほど人生を楽しんでいます。
推し活で生きる気力が湧いてくる!
楽しく生きるつづ井さんを見ていると、わたしもこんな風に人生楽しみたいと感じてきます。
日々の生活にちょっと疲れちゃったなっていう人におすすめです。


読んだきっかけ

忘れました。笑
確か、ツイッターで流れてきて興味を持ったのかな?
文庫になっていたのでお得じゃ~ん笑て思って買ったのは覚えています。

この本の好きなところ

①つづ井さんのキャラクター

とても熱心なオタクで、ユーモアがあり妄想や空想のレベルが半端ないです。
なにが公式でなにが妄想なのか、わからなくなることもあります。
「恋人がいそうなクリスマス選手権」を開催するなど、謎の企画力がはんぱないです。
あまり考えつかないような発想を思いつくので純粋に尊敬します。
しかし、やっている途中で我に返ることがあるので、そこもシュールで面白いです。
そして萌えに対して情緒が不安定!笑

②周りの仲間たち

みんなそれぞれ特性があり、タイプの違うオタクです。
つづ井さんが打ち出す突飛な企画にも、やろうと即答できるメンタルを持っています。
しかも突飛な選手権にも勝とうとしてくるノリの良さ。
こんな友達欲しくなります。

③とにかく毎日楽しそう!

好きなものがあるって素晴らしい!
推しは人生を豊かにする!
それを体現しています。
推しが生活の中心にいて、常に楽しもうとしていると感じます。
ちょっと嫌なことがあっても、推しがいるから乗り越えられる!
あとちょっとバカ!(誉め言葉です。)

なぜ好きなのか

わたしはこの本を読んでいる間、おそらくずっと微笑んでいます。
たまに声を出して笑います。
共感するところあり!
驚くところあり!
盛りだくさん過ぎて、何度読んでも飽きません。
この本を買って読んだとき、買って良かった~笑と思ったことを覚えています。

まとめ

つづ井さんとゆかいな仲間たちの日々を見ていると、悩みなんてどうでもいいことのように感じてきます。
推しがいる人は共感できるところや、オタクとして参考にしたいことがあるのではないかと思います。
ちょっと疲れちゃったという人や、毎日つまんないと感じている人は彼女たちのように推しをつくってみるのもいいのではないでしょうか!?(責任は取りかねます。)
ここでは紹介しきれない突飛なこともあるので、ぜひ読んでみてくださいね。
基本的には何も考えずに読めます。笑

ちなみに続編もあります。

自己啓発本や資格の勉強もいいけれど、たまには読書で何も考えないリラックスする時間を過ごしてみるのもいいのではないでしょうか?

今回はこれで以上です。
ここまで読んでいただきありがとうございました♪

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