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ワーホリ🇦🇺を決断した理由

2023年5月ワーホリでオーストラリアに来た。
記録として、もう直ぐ1年が経つという事で、少しずつワーホリを決断した理由や、これまでの色々を綴ろうと思う。


自己紹介

1995年12月生まれ(28歳)
新卒でベンチャーIT企業就職。2年SNS、Google、Yahoo!、リスティング広告運用者を経験。
2社目は、インフルエンサーマーケティング企業就職。営業、ディレクションを経験。

まず日本での仕事は、インフルエンサーマーケティング会社で働いていた。副業も運よくさせて頂いていたのでそれなり?に満足できるぐらいの収入はあったけどそれを全て捨てた。笑

ワーホリを決断した理由

控えめに言っても日本の生活は本当に楽しくて、彼氏も居て幸せなはずなのに、オーストラリアに来た。幸せではあったけど、あと数年で30歳かーって思った時、何か自分はこれが強みだという武器が欲しいとも思った。前職も最先端って感じで楽しかったけど、飽き性なもんで転職も、考えてた。正味、キャリアとしての自分には自信がなかったが、幸いな事に副業先の担当者からうちの社員になってくれないかとofferがあった。真剣に考えた。これからのキャリアの事を考えたら良い会社ではあるし、福利厚生もなかなか。でも、ワクワクはしなかったというのは事実。

え、じゃあ急に何でワーホリ?って感じではあるが、海外にロングステイしたい気持ちは昔からあった。というのも、大学時代に1ヶ月だけエクスチェンジで留学の機会があった。その時私は、もう1年ここに住みたいと思い、母に懇願したが否決。泣く泣く帰国した。いつか長く住んでみたいとその時に強く感じたのが、このタイミングで使えると私は思ったのだ。30歳になるまでに使えるワーホリという特権を今こそ使うべきだと。

ワーホリを決めたのは2022年11月末、渡豪は2023年5月20日、語学勉強できる期間5月程あり勉強はしていたものの、本当に本当に今思えばもっと勉強していくべきだったと後悔している。(当時の何とかなるだろう精神本当にやめろ。)実際何とかなってしまっているのが私なのだが。英語に関しては日々苦労しているが、給料もよくなかなか楽しく生きているなと思う。友人や彼氏、日本でしっかり社会人をしている人を見るとこれから先の自分に不安を抱くことも多々あるが、今やりたいと思ったことだったり、リミットがあるワーホリに来たことには後悔していない。

ただ、日本に帰国予定ではあるので何がしたいかはじっくり考えている。ワーホリはそんな考える時間(私の夏休み)にあててもいいんじゃないかと。正直他人と比べてはしまう。気にしないなんて、無理(笑)ほんとに気にしない人も中には居て羨ましいが!気にしないようにしつつ、自分らしく働き生きたい。YOLO!!!

次回は、ワーホリ行く為に日本で準備したこと、持ってくれば良かったものや要らないもの等、記載していこうかな。



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