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2024年5月05日 鯉のぼり

 今月はあちこちで大小様々な鯉のぼりを見ることができます。
 鯉は、清流はもちろん池や沼でも生息することができる生命力の強い魚です。鯉のぼりは、鯉が急流をさかのぼるように、子供がどんな環境にも耐え、立派な人になるようにとの立身出世を願う、単語の節句の飾りです。
 四季折々の節句に限らず、行事は家族のつながりを再確認し、より強くする意義もあるのではないでしょうか。
 Aさんは息子のために鯉のぼりを購入し、両親にも見せたいと思い自宅に招きました。両親は鯉のぼりを見ながら懐かしそうに、病弱だったAさんが健康に育つように祈っていたことなど、幼い頃の思い出を語ってくれました。
 両親の話を聞いたAさんは胸が熱くなり、〈節目を祝う行事には、家族のつながりを強く結び直してくれる意味がある〉と感じたといいます。
 五月晴れの空にはためく鯉のぼりを仰ぐと共に、未来の日本を背負う地域の子供たちの幸せを祈りたいものです。

今日の心がけ◆子供たちの健やかな成長を祈りましょう

出典:倫理研究所 職場の教養2024年5月号より引用


有料記事の中身はどんなもの?
という疑問をQ&Aでまとめました。
内容にご納得のうえで購入を検討してくださいね。


【1】 著者の個人的な感想

実家は住宅街の角地で電線と電柱が多く、鯉のぼりを揚げるスペースがありませんでした。だからお菓子のおまけについてるような小さな鯉のぼりの思い出しかありません笑

私自身、特になんの思い入れも憧れもありませんでしたが、「自分の子供には!」とは思っていました。が、うちは女の子ひとりなので、代わりに雛人形が飾られることになりました。まあ魚でも人間でも「子供の健やかな成長を祈る」という意味では一緒ですよね!

あ、そうそう。
余談ですが私が買った家も住宅街で角地なんです笑
電線だらけだし、敷地内はバルコニーとカーポートがあるので空も見えず、鯉も泳げそうにありません。もし男の孫ができたら…ベランダ用の小さい鯉のぼりを検討してみますね。

さて朝礼では。

子供がいない自分は何を話したらいいんだ…と、ネタに困る内容ですよね。そんなときは自分が子供の頃の話をしてみましょう。あなたの両親はあなたの成長を願っていろんなことをしてくれたはず。

また、子供がいる同僚を支えることは、間接的に今日の心がけを実践していることになります。働くお父さんお母さんの子育て応援をすすんでやれる人になりましょう。

※今日の有料記事は、働くお父さんorお母さんが社内にいることが前提で書かれています。独身が多い若い会社ですとあまり参考にならないかもしれません。


有料記事は30秒から1分で話せるスピーチ風に
原稿を書いています。
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【2】 意見を述べてみよう

鯉のぼりって「なんで鯉なんだろう?」と思っていました。ほかの魚でもいいですし、そもそも魚じゃなくてもよさそうなものですが、今日の内容を読んで…

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