19/10/2023

今日は火曜日にあった愉快なお話を。

その日は、朝からディレクターとマネージャーが近くの学校でお仕事をしてから出勤。わたしと同僚のTonだけで仕事を始めていた朝。2人が学校から帰ってくると、マネージャーが花束を抱えている。
「花束どうしたの？」Tonとわたしが聞く。
「ディレクターがくれた！」とマネージャー。
わたしたちの頭は〈？？？〉って感じ。誕生日でもないし、、、と思っていると、ディレクターが現れた。
「花束どうしたの？」今度はディレクターにTonとわたしが聞く。
「寝坊して遅刻したから、、、」とディレクター。
わたしたちの頭はさらに〈？？？？？〉って感じ。
つまり、要約するとこうらしい。

ディレクターは寝坊して、起きたら学校にいる時間だった。そして、マネージャーから電話で「今どこ？」と。
「ごめん今起きた！」と飛び起きたディレクター５分でシャワーを浴び、マッハでチャリを漕いできた。
ここまでは至って普通の話に聞こえるんだけど、〈遅れてごめん！〉の気持ちをマネージャーに伝えるために道中で適当に可愛い花束を見繕って買ってきた！とのこと。

わたしとTon、爆笑。「だって、遅刻してるのに、わざわざさらに遅れるようなことするのなんですぎない？？」と。
わからんけど学校も「遅れてるんですね〜はいわかりました〜」って感じらしいし、花束持ってくるのおもろいから最高だし、わたしの職場は最高ってことでもよろしいでしょうか？？となった今日。

マネージャーの実家とわたしの家が隣の町内なので、一緒に自転車で帰ってきた。案の定最後の最後で道に迷ったわたしは、インターホンを鳴らすマネージャーを見つけ、「迷った。家がわからない、、、！」と言いながらぐるぐる適当に回ってたら見つけた。その１時間後くらいにマネージャーから、無事家見つけた？と連絡をもらった。みんないい人で大好き。

つづく、、！