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note21目:夢見る大人が増えますように

コンフォートゾーンを抜ける行動、今日はアフリカに学校を立てているところのお話を聞きに行く予定だ。
といってもオンラインなので物理的に家からは出ないけど。

今までは自分の興味がある分野だけに視線を向けていたけれど、全然違う分野に目を向けてみると意識の拡大が起きるよ、というのを聞いてとりあえず参加することに決めた。

どんな話が聞けるんだろう、ドキドキ

この前の朝活の英語にしても、今回のアフリカにしても全く触れてこなかったところで、意識だけじゃなく世界も広がっていきそうな気がする。


目標を立てるときに『大ゴール』『中ゴール』『小ゴール』を立てて、なにかを選択するとき『大ゴール』の視点から見てどうなのかと判断すると、いつもと違った選択がしやすいという。

あと『大ゴール』「こっちにおいで~」と引っ張り上げてくれているから、全く違うジャンルでも実は『大ゴール』に行き着くまでに必要なことだったりするらしい。


そして『大ゴール』は「絶対にこれ!」というものではなく、移り変わっていくとのこと。
執着しなくていいし、いくらでも変わっていいけれど、『大ゴール』は今の自分からはおこがましいと思えるくらいのものでいいとのこと。

今日のアフリカのお話が、私の『大ゴール』にどう繋がるかなんてさっぱりわからないけれど、なにかエッセンスを抽出できたらいいなと思っている。

ずっと引きこもり生活を過ごしてきた私が、誰かと直接会って話したりする機会も増えるかもしれない。
めんどくさいなと思う反面、ちょっとだけワクワクしている自分もいる。

noteを書いているのも『大ゴール』から見て、発信をしていくのが大事そうだなと感じて始めたのもある。

家の中に閉じこもってじっとしていても、自分の世界が広がることはないからね。なにかアクションを起こさないと変わらないのだ。


いつもと違う行動の選択をしてみるというのは、ルーティンから抜け出すのにとってもよさそうだ。
人はどうしても予想できるものに安心を感じるし、予定調和の中にいたがる。


でもその中にいても変わらない景色、変わらない日常が繰り返されるだけでドキドキする冒険はない。
心が揺さぶられるほどの葛藤も歓喜も生まれない。

だから挑戦の旅に出る。


やりたいこと、やってみたかったことに一歩踏み出し、同じように一歩踏み出し頑張っている人を素直に応援できる心でいたい。

お金や年齢や環境などで蓋をしてしまいがちだけど、今の場所からできることを小さくても始めてみたい。


誰かの足を引っ張るのでなく、背中を押してあげられる優しい手を持っていたい。
誰かをけなす言葉ではなく、温かい言葉をかけてあげられる口を持っていたい。
誰かに批判的な視線を向けるのではなく、肯定的な視線向けられる目を持っていたい。


大人が目をキラキラさせて夢を語っている姿を見て、子どもが素直に夢を抱けるような、そんな世界がきてほしい。


私の心に平和がおとずれますように。
あなたの心に平和がおとずれますように。


今日もありがとうございました。



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