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食べるのがもったいない | かんたん食パンアート3つ

シンプルな食パンは、真っ白なキャンバスと同じ。ちょっとした工夫でかわいくデコレーションすることができます。そのまま食べるのももちろんいいけれど、ひと手間加えて食パンアートを楽しんでみてはいかがでしょうか?今回はかんたんにできる食パンアートを3つご紹介します。

1.こどもも大喜び「くまちゃん食パン」

バナナとレーズンだけで作れるくまちゃん食パンです。手間もバナナを輪切りするだけなので、忙しい朝もパパッと作れるのが嬉しいところ。食パンは山切りを選ぶと、耳のようになってかわいいですよ。卵やウィンナー、ブロッコリーを添えて栄養満点朝ごはんのできあがりです。

くまちゃん型の食パンがあればさらにかんたん。こちらは奈良の産直で見つけました。お鼻はバナナとブルーベリー。目は作らずに、ちょっぴり大人っぽく?仕上げました。

2.プチトマト2色使い「ビンゴ食パン」

赤と黄色のプチトマトを半分に切って並べたら、ビンゴ食パンのできあがり。ポイントは小さめの食パンを選んで、隙間なく並べることです。食パンにはあらかじめマヨネーズを塗って焼いておくと美味しいですよ。この時は赤と黄色を半分ずつ並べましたが、並べ方を変えるといろんなパターンが楽しめそうです。

3.食パンをかわいく彩る「フラワー食パン」

こちらは食パンにスライスチーズをのせて軽く焼き、プチトマト、いんげんを並べたフラワー食パンです。いんげんを斜めにカットして、葉っぱっぽくするのがコツ。いんげんがない場合は、アスパラガスやピーマンなどでも代用できそうです。チーズのタンパク質と野菜のビタミンで、栄養もカバーしました。

いつもの食パンに飽きたら、ちょっと一工夫。我が家では子供の食欲がない時、不機嫌な時、食パンをかわいくして出したら、ニコニコ笑顔になりました。作る方もあれこれ考えるのが楽しいんですよね。

今回はかんたん食パンアートを3つご紹介しました。不器用さんでもパパッと作れるものばかりなので、ぜひ試してみてください。ここまでお読みいただきありがとうございました。


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