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焦りすぎは良くない。焦燥感に駆られる人は一回落ち着きましょう!

はい、みなさんお疲れ様です。

レンです!

今回のテーマは、焦燥感です。

焦燥感とは、気持ちが焦って漠然とした不安感に駆られる経験したことがあると思うんですが、焦るとイライラしたり、考えすぎて寝れなくなったりそんな気持ちが『焦燥感』って言います。

つまり、今回はこの焦燥感というものが良くないので、対処法とどうしたらいいのか?そういったことをお伝えします。

まず、みなさんも経験あるかと思いますし、僕も経験はあります。

焦りすぎて何をしたらいいのかわからなくなるってことがありますよね。

なので、焦燥感に駆られるとどうなるのか?

ここを紹介しておきます。

焦燥感に駆られるとどうなる?

まず、何も手につかなくなる。

焦燥感に駆られると、『なんとかしないと』または『何かしないと』って思うものの、実際頭と体の行動がバラバラになっていきます。頭の中がごちゃごちゃしているため、目の前のことに集中できない。

次、判断できなくなってくる

焦っているので、冷静に物事を見ることができないので判断がとても適当になってしまいます。

ここで、余計な出費を重ねてしまってしんどくなるってことがあります。

次、ミスが圧倒的に増えてくる

頭の整理がつかないので、余計なことを考えてしまいます。

その結果、目の前のことに集中できないので、ミスが自然と増えてきます。

次、ギャンブル的な行動になる

判断力が落ち、冷静でいられない。となると、一攫千金のようなギャンブルっぽい行動になってきます。

これで当てたら、今の状況を打破できる。このような考えに最終的にいきます。ですが、実際そんなものは方法はなくはないですが、無謀ですのでやめましょう。

次、心の余裕を持てない

焦燥感に駆られていると、漠然とした不安がずっと心臓部分に残っています。

何をしている時も、この不安感があります。

近いもので言うと、、彼女・彼氏と別れた時このような感じで、喪失感がつねにあります。

なので、常イライラしたりしがちになってきます。

と、こんな感じになってしまいます。

焦燥感に駆られる原因

では、焦燥感に駆られる原因は何か?

まず、何かやるべきことに追われている

時間に追われている時は、人は誰でもイライラしてきます。

この追われている時は、自然と急かされてる気持ちになるので焦ります。

次、やることがあるのに無性にやる気が出ない

こんな経験はあると思います。

僕が思うに、人間の本能的な部分に訴えかけているのだと思います。

嫌なこと面倒臭いものなどは、人間離れたくなるもの。

なので、やらないといけないことでもやる気がわかない。

そして、それに対してイライラしてくる。
僕のお勧めは、先に嫌なことをしてしまうですね。

では、次、常に変なプレッシャーがかかる

時間に追われやるべきことがあります。

しっかりやらなきゃ。。でも、今の自分にできるか?

こんな不安が駆け回り、結局焦燥感に駆られます。

次、想像している未来とかなり違う時

例えば、最近でいくと

もう少しで、出世できる。売り上げもしっかり上げている。

そういった時に、コロナと言うウイルスが出てき、倒産。。

そして、この現実と理想の間にギャップが生まれ、「こんなはずじゃなかった」「なんでうまくいかないんだ」と、焦るようになります。

次、周りと比べる

周りは、仕事について家庭持って幸せそうにしている。

または、彼氏彼女ができて、自分にはいない。

そういった将来の不安から焦燥感に駆られていきます。

ほんとにこれは、多いです。鬱になる人だっているので注意してください。

次、最後です。

将来に漠然とした不安がある

誰もが通る道です。

自分が何もになるか?何者になりたいのか?

どういった人生を歩んでいきたいのか?

漠然としたイメージはあるものの、細かくイメージできない。

それに、かなりの不安を覚えます。

これが、焦燥感に駆られる原因です。

焦燥感の対処法

はい、ではこれで原因とどんな風になっていくのか?でしたね。

では、本題の対処法ですね。これをお伝えしていきます。

方法としては、いくつかあります。

実際に僕も経験してきた話なので、経験談も含めて伝えます。

まず、やるべきことをまとめてリストにする

つまり、to do listを作ります。

焦燥感に駆られる原因を考えれば、頭の整理がついていなので、何をすればいいのかわからないです。

なので、やるべきことを書き出してそのリスト通り行動を起こしましょう。

すると、自然と焦りもなくなってきます。

次、明確な目標を確かめます

まず、不安の原因はなんですか?

お金?恋愛?人間関係?なんですか?

まず。それを確かめます。

例えば、お金が多いと思うので、お金にしましょう。

お金がない。次に何をしますか?。お金を稼ぐ手段や方法を考えます。バイト、パート、投資、転売、副業色々やる。
すると、それに没頭している間にお金は自然と溜まりますし、焦燥感ではなく、充実感に変わっていきます。


『お金がない→方法・手段を考える→やっている間にお金がたまる充実感が出て、焦燥感はやがてなくなる。』

こんな風に、逆算して今するべきことを考えていきます。

これで、目標の明確化が完了です。

そして、僕が思うにこの焦燥感に駆られていると、いつもなら渋るようなことでも全く関係なしに行動を起こせます。

冷静な判断力が欠如している分、行動する点においては最強になります。

余計な思考を重ねないで、即行動を起こせるので、正直なんでもできます。

つまり、いつもなら掴みにいかないチャンスをその謎の行動力のおかげで掴むことだってできるので、焦燥感も使い方次第ですね。

では、次

不安を煽る情報や人間を切り離す

大体、ネガティブになってしまうのは、外部からに影響がおおいいです。なので、余計な情報や人間はいますぐ切り離してしまって、自分のやるべきことに没頭しましょう。

自分をネガティブにする人間がかなり人生の邪魔です。

そのような人間と関わるのは、はっきり言って時間の無駄。

自分の身近に置くのは、心で安心できる人か自分の気持ち・モチベーションを上げてくれる人を置くべきです。

否定的な人間とネガティブな人間はさっさと切り離しましょう。

次、なぜ不安になっているのか?考える時間を作る

頭の整理がつかないし、焦っている。

もう、焦っても何も変わらないので、とりあえず落ち着いてください。

なぜ、自分は焦っているのか?考えてください。

ゆっくり考えて今何をしたらいいのか?考えてみて。

道筋が立ったら、目標の明確化をしてください。

最後です。

過去の自分と比べる。

2・3年前に自分が理想としていた、自分に今の自分は近づいていますか?それとも近づいていませんか?

近づいていようと近づいていないとも、どちらにせよ理想の自分に近づけていくべきです。

でも、今の自分が意外とよかったりする。こんな自分でもいい。案外悪くない。。と思ってもいいです。

なら、案外いいなって思う自分をより理想に近づく自分に変える努力をするだけ。

今は、完璧ではなくともイメージをしながら続けることで近づきます。

今は、落ち着いてゆっくり考えていきましょう。

焦っては、本末転倒です。

自分のできる限りのことを今やるべきです。

結論

はい、最後は結論と少しお話です。

まず、結論から。

結論:一回落ち着いて、なぜ不安になっていたのか考える。それからやるべきことの目標を立てて、やるべきことをする。これだけで焦燥感は消えます。

はい、どんな方でも何かしらの不安から焦ってしまうことってあると思います。

僕もそうでした。高校生の時からずっとこの焦燥感と付き合ってきました。

でも、焦っても何も生まれないですよ。『なんとかしないといけない』って思いますよね。

僕たち人間やるべきことがないと、暇で死にますし、ありすぎてもしんどくなるし。

めんどくさい生き物です。自分をしっかり理解することですね。

焦ったら、落ち着いてやるべきことを書き出しましょう。

僕がそうなんですけど、1日に何かをしないと落ち着かないですよね。

焦燥感もありますけど、それ以外に何か作業をしないと自分ではないって感じます。

例え、お金がたんまりあろうと落ちつくことができるのか?

正直わかりません。

ですが、やるべきことが見つかると不安は消えます。

最後に

参考になりましたでしょうか?

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この焦燥感はこの先付き合っていくことですが、負けじと向き合って対処してください!

では!

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