お疲れ様ですm(_ _)m　LEOと申します。

1月26日に『第96回選抜高等学校野球大会』、通称・センバツ大会の選出校が発表されました。
組み合わせ抽選会が3月8日、開幕は3月18日です。

今回の記事ではセンバツ大会に選出された高校を地区別に紹介していきます。

◇関東地区　5校

関東大会ベスト4に進出した作新学院高校、山梨学院高校、健大高崎高校、常総学院高校が順当に選出され、準々決勝で健大高崎高校と4-3と大激戦を繰り広げた中央学院高校が5校目に選ばれました。

関東大会優勝校の作新学院高校は去年の神宮大会準優勝の成績を残しました。
中心選手は背番号1を付けたエース、小川哲平投手。
最速147㎞の直球と内外の投げ分けができる制球力が武器で秋季大会勝ち上がりの原動力になりました。
背番号10を付けた石毛虹晴投手はサイドスローで試合を作れる投手です。
打線は身体が大きい選手が多く、どこからでも点を取れる厚さが魅力です。
新基準バットの対応が注目されるところです。

山梨学院高校は関東大会準優勝校で去年はセンバツ大会優勝と近年成績を残し続けている高校です。
前チームと比べると個々の能力は劣るかもしれませんが、秋季大会のベンチ入りメンバー12人が新2年生とこれからが楽しみなチームです。
ここぞの場面では新3年生が活躍し同点打をあげたりなど、選手層の厚さが目立ちます。

健大高崎高校は個々の能力の高さが光ります。
高山裕次郎選手、箱山遥人捕手、森山竜之輔選手のクリンナップは強力打線で、2番にはプロ注目の遊撃手、田中陽翔選手が並んでいます。
投手では新2年生の佐藤龍月投手がエースとして投げています。中学時は数多の強豪校がスカウトに来たとか。。
クロスファイヤーのボールにノビがあり右打者のインコースをガンガン突いていました。

常総学院高校は投打の主軸が揃っています。
まずは『投』の小林芯汰投手。最速149㎞を投げる本格派右腕はセンバツ大会でも持ち前の速球を見せてくれると期待しています。
そして『打』の武田勇哉選手。高校通算11本塁打を誇るパワーと再現性の高いスイングで甘い球を逃さずミートできます。

5校目に選ばれた中央学院高校。
颯佐心汰選手は最速148㎞を誇る投手でありながら野手としてもチームの中心選手です。
投手、遊撃手、右翼手をこなすユーティリティぶりも見せており強豪ひしめく秋季千葉県大会を優勝に導きました。ちなみにふりがなは『さっさ　ここた』選手です。

◇東京　1校

秋季東京都大会優勝した関東一高校。
エースは坂井遼投手。東京都大会時は背番号10でしたが去年の神宮大会は背番号1を背負いました。
変化球が多彩で最速145㎞を誇ります。
4番の髙橋徹平選手は高校通算41本塁打を誇るスラッガー。プロ注目の打者です。

まだまだ続きますこのシリーズ。
新鮮さを大事に頑張りたいと思っていますが、だらけたら許してください(泣)
ではでは(*´∇｀)ﾉｼ