本質を見極める仕事_Automagicからのメモ
■学びを記録する
今朝🐕のさんぽしながらpodcast聞いてたら「今!今のメモ・・・あー散歩中とかむりー!😇」ってなってのnote投稿です。
わたしが初めて聞いたpodcastであり以来ずっと楽しみに拝聴しているYasuhisaさんによるAUTOMAGIC。いつもいつも勉強になるなぁぁと思うけど今回はまさに今ぶつかっている壁に関する話題....これはメモしなければ!
再開するにしてもいまさらはてブはどうなんだってことでnoteに書くコトにしました。
あっ、はてブはサムネイルでないのねw Instagramを表示させないTwitterみたいな関係ですかねw
■デザイン思考はそのままでは伝わらない
結論から書きますが、私がメモー!って思った箇所はここです↓↓↓
UIを改善しようとする時に、こうした方がいい・なぜならこうだから、というのがデザイナーの理由でしかない、というのは今実感していて。
かといってWebやUIに関してお客さまの言う通りに作るというのはお客さまのためにもならなくて「いっぱい情報を載せて自社商品の良さを知ってもらいたい」という思いも汲んだ上でどうコミュニケーションを取るのがよいかはすごい悩む。
そういえばデザイナーは説得したらダメ。納得してもらうのが仕事。と教わったのを思い出す。
■デザインシートでお客さまに意図を伝える
今回トークされている松本さんが「コンサルが戦略立てた後にデザイナーの出番になった時、デザイナーが出したものが企業が考えていたイメージと違った場合「違う」と言われることがよくあった。」と言われてました。「なんか違う」ってやつですね。
なので、デザインシートを作ってもらって、どうしてこういうデザインになったかを企業に説明するようにされたそうです。
これに関しては自分も形はどうあれ説明なしでデザイン出すことは基本ないかも。あ、作るだけ案件に関してはお客さんのラフをそのまま再現することが一番喜ばれるのであえてしないことも結構あるなw
なんだかんだ言って一番理解されてるのはサービスを日々運用しているお客さまってことも多々あると思うんです。サービスに対する愛と熱量がある。だからそれを再現して差し上げることもまたお仕事のうちの一つだなと思ってやってます。
その中で提案できることがあれば勝手に2案作って出したりもある。お客さまの言う通りパターンと、こうしたらもっといいかもですよ!パターン。リソース食っちゃうけどそこをやってしまうのがデザイナーってやつですよね・・・😂(ここはデザイナー以外になかなか理解されない気がするw)
■コンサルにとって組みやすいデザイナー
最後のほうでyasuhisaさんが「どういうタイプのデザイナーだと働きやすいですか?」と質問された時、松本さんがこんな風におっしゃってました。
いい!こういう働き方すごくしたい。むしろそうじゃないと全然やる気がでなくて、一時期悩んでた時期があったんだけど(年末〜2月あたり?)今はすっかり立ち直ってめっちゃ頑張ってデザインしてます🤤 戦略にちょっと入らせてもらえているので、全然役に立ってないかもですが(笑)すごい張り切ってます。
「ビジネス側がわかるようなレイヤーを挟んでコミュニケーションを取る」点に関してもっと知りたくなったので、とりあえず松本さんが紹介されていた本を買ってみました!
中古で250円だったから迷わずポチったよね。送料315円だったけど。
あとは自分で考えてやってみて知るしかない。本を何十冊読もうと、すごい方々のお話を何十回聞こうと、答えは自分しか見つけられないんだよな、、、🙉
この高い高いハードル、越えられますように🙏
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?