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教育✖️医療✖️デザイン

個人事業主だった頃のテーマは「教育✖️看護✖️写真」でした。もちろんそれは今も変わらず、といったところですが、一年かけて見えてきたこと、感じたことが増えてきて、「株式会社レキオンリンクス 」では、もちょっと広義にやりたい世界を進化させていきたいと思います。

「教育」・・・教育の分野に関しては、これまでの「レキラボ」(公園でのパーカッションイベント、さんすうカフェ、LaQ、ボルダリング、バスケ、写真教室など)に加えて、これからは既存の「学習塾」のようなテイストも加えていこうと思っております。まあ、そうはいっても、一般的な「じっとしている」学習塾にはならないような気がしていますが、、、。
私自身、看護師になる前は学習塾で6年間働いていました(数学)。学童保育の指導員も2年。こどもが生まれてからはモンテッソーリやシュタイナー、イエナプランなどのいろんな講座を受けつつ学び・息子やその周りのこどもたちに対して、教育実践を続けています。
私は教育の専門家ではありませんが、息子を含め、今を生きる、これからを生きるこどもたちに全力でこの世界を楽しんでもらいたいなーと思っています。
そのためには、この世界を楽しんでいるオトナとの「出逢い」が不可欠だと思っています。こどもたちとキラキラしたオトナがつながるきっかけづくりをやっていけたらな、と思っています。

「医療」・・・ぐんっと広義になりました。「看護」の枠組みから「医療」の枠組みへ。そもそも、看護って何?医療って何?の在り方を追い求め続けたいとも思っています。そう考えていくと、私のやりたいことって、「看護」だけではおっつかなくって。とりあえず「医療」まで広げてみました。本当は「社会」くらいまで広げてもいいのかな、と思っていたりもするのですが。自分が今、感覚としてもっているところまで。人間の「生きる」に関すること全般。生活を見る、文化を見る、それができないとカバーしていけない部分だと思っています。

「デザイン 」・・・これもグググっと広義になりました。写真→だけじゃないな。映像もやりたいし、バナーやイラスト、ポスター、もっと大きいものも作りたいし、今、アパレルにもチャレンジ中です。布。「アート」じゃないの?とも思われますが「アート」に「デザイン」を加えていくのも仕事としてやりたいと思っているので、ここでは「デザイン」と表現しました。デザインって言葉自体が広義すぎて掴めないのですが、枠はどんどん広くなっていく感じがしてます。言葉がおっつかない。アートとの関連で言うと、私の中でのデザインは「頭の中のもの」を「カタチにして」かつ「売れるモノ」にするまでをつくることです。最後のは結構ポイントで、わかりやすくいうと「経済が動く」こと。存在としての「アート」との違いだと思っています。「アート」は「売れなくてもOK」だと私の中では解釈していて(自分側の話)それをデザインのチカラによって「売れるモノ」にしていく。「世に出していく」。
もうひとつは「行為」としての「デザイン」のイメージもあって、経済ではなく「人に行動を起こさせる」とか、思考し続け、デザインのチカラによって、ここにあったヒト・モノ・コトが、別のどこかへ移動する、というようなことだったりするのかな。とも思っています。
「デザイン」はPDCAに近い「コト」だとも思っていて(私はIDCAだと思っている。アイディア→行動→評価→改善)この流れのことを「デザイン」と呼んでもいいのかな、と。そうなると「デザイン」ってよくわからないですね。
でも、こどもたちに、小さな頃から「アート」だけでなく「デザイン」にも触れて欲しい、学んで欲しいと思っていて。このチカラはそのまま「生きるチカラ」に直結すると思っています。

今日ならしっかり言葉にできるかな?と思って書いてみたのですが、うーん、やっぱり抽象的になってしまいました。すみません。事業自体が動いていくと具体的に見える化していくと思います。株式会社レキオンリンクス は、「沖縄」を軸にこれら3つを掛け合わせた事業を展開していきます。以後、お見知りおきを♪

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