手術が済んで5か月ほどが過ぎました。

人にもよる、と言いますが、私の場合、更年期障害は思った以上に辛い症状でした。

通勤中・仕事中に突然出てくる汗、よく分からないめまい、だるさ、やる気のなさ。

家族曰く、感情も乱高下のある時があるらしいです。

ある程度、年齢のせいもあるだろうと思っていましたが、このたび、そうではないということが分かりました。

というのも、家族が私の症状をお医者さんに強く訴えたところ、「では、ホルモン剤を出してみましょう」となったのです。

いずれやめなくてはいけないものだから、別に要らないです、と言いましたが、症状が緩和されたらやめていけばよい、ということで、とりあえず使ってみることになりました。

使ってみると、突然火照る症状は減りました（ゼロではないです）。

そして、異様なだるさは、明らかに軽減されています。

感情のぶれも、多分、落ち着いているのだと思います。

これをあとどのくらい続けるのかはわかりませんが、ホルモンのバランスって、本当に大事なんだな～と身体で実感しました。

身体の臓器を取って、無傷なはずがありませんよね。

あともうしばらくは、薬の力を借りて、何とかしのいでいかれればいいな・・・と思っています☆