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カレーマルシェ中辛がご褒美だったりする

子どもの頃、カレーライスが嫌いでした。
辛いものが苦手だったのと、何が嫌いって
脂身のついたお肉がだいっきらいでした。
(今も豚はヒレ、鶏はささみ、牛はOGビーフが好きです)

そして給食のみんな大好き揚げパンや
焼きそばも苦手だったんです。

ということは何が起こるかというと

お好み献立が最悪
(リクエスト献立)

という悲しい思い出があります(笑)

実は給食が嫌いでした

そう、給食のろま、とよばれた暗黒の時代が
あったんです。
みんなが掃除しているのに、まだ給食を
食べているしょんぼりした女の子でした。

中学生になって、給食からお弁当に変わった時
人生がばら色になったといっても
大げさではありません。

でも、お弁当だけど牛乳だけはでたんです。
いつも隣の男子に牛乳を飲んでもらっていました。

だって牛乳も嫌いだったんだもん。
今も、牛乳はのみません。

カレーの話をするはずが、どんどん脱線して
しまいましたので、この辺りで軌道修正。
カレーの話に戻ります。

料理をするようになって

カレーを違和感なく食べられるように
なったのは自分で料理をしだしてからです。
小学校高学年~中学生になってようやくかな。

スキ!と思えるようになったのは
大人になってから、しかも、ここ数年です。

私は毎日お弁当を持っていきます。

節約のため、もあり、栄養バランスのため
でもあるのですが、お弁当は実は母が
作ってくれます。
(ありがとう、お母さん)
そして、娘が日本にいるときは、
娘が作ってくれます。
(ありがとう、大好きだよ)

ですが、出勤時間が出張などで
7時前になるときには
「今日はいらないよ」と遠慮することに
しています。
とんでもなく早起きになるため。

そして、そんなときに持っていく
ご褒美的アイテム、それが
レトルトカレーの

カレーマルシェ中辛

です。
白いご飯と、お野菜をタッパーに
前夜詰めておけば、ばっちり。

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大きなマッシュルームがごろごろと
入っています。
チンするのも本当に簡単です。
箱ごとできるようになってます。

実はこれ、母の好物です。
父も私も夜ご飯がいらないときには
ひとりで何も作らずこれを食べるのを
楽しみにしていました。
最近では誰もいないことがめったにないため
父がいないときに2人でマルシェディナーを
することがあります。

そしてこれをチンしていると
職場の人が「ああいい匂い~」と
翌日、みんなのカレー率が上がっちゃう
んですよね。

つぶつぶカレーもご紹介します

ふと思いつきで作ったら我が家で
スマッシュヒットになったカレーを
ご紹介します。

つぶつぶカレー
材料: 量は適当にお願いします(笑)
  コーンの缶詰とバランスをとってください
 ひき肉、玉ねぎ、粒コーン(缶詰)、人参
 ゆで豆ミックス(大豆だけでも可)、椎茸

作り方: すべてをみじん切りにします。
     ニンジンやしいたけがきらい、と
     いうお子さんがいたら
     超みじん切りにします。
 
     お鍋もしくは中華鍋に油をひき
     ニンニク(お好み)の香りが
     たったらひき肉を入れ炒めます。
     塩コショウで味を整えます。
     お肉に火が通ったら、野菜を入れて
     さっと炒めひたひたにお水をいれて
     煮ます。お好みのカレールーを
     入れます。ルーは少なめに。
     カレーだと思っていれると大変濃く
     なるので、いつもの半分くらいが
     いいとおもいます。

お子さんが食べやすくなっています。
私の母も好きです。

そしてなんといっても、全てみじん切り
なので、火の通りが早いです。

今日はカレーのお話しでした。
でも今夜はお天ぷらなんですよ♪

今日の一枚♡

私は雑誌は買わないのですが
久しぶりに買いました。
リノベーションされたお家がいっぱい。
理想のすまいです。

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いただいたサポートは毎年娘の誕生日前後に行っている、こどもたちのための非営利機関へのドネーションの一部とさせていただく予定です。私の気持ちとあなたのやさしさをミックスしていっしょにドネーションいたします。