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まずいコーヒーの役割

ネガティブなこともポジティブに変える、SFポジティブ1位のドクター志保です。

美味しいコーヒーはもちろん好きですが、まずいコーヒーの話です。

女子医大の学生休憩室のまずいコーヒー

大学生になった私は友人と良く休憩室でおしゃべりタイムをしていました。
そこににあった100円コーヒー、コインを入れてボタンを押す。
今のコンビニコーヒーの原型ですね。
ブルマン、キリマンジャロなど選べました。
密かに虫が入っていてもわからない、●き●りコーヒーとのうわさも。
今はもっと管理が良くなっているんでしょうね。
値段が今と変わらないのはバブルだったからでしょう(遠い目)
一杯の紙カップに入ったコーヒーで何をあんなに話していたのか。

新幹線のまずいコーヒー

新幹線でコーヒー買ったことありますか?高いです、それであまり美味しくない。
でも、その煮詰めたようなコーヒーをカチカチのバニラアイスクリーム(おそらくスジャータ)と一緒にいただくのは、マイカフェアフォガード
私の新幹線退屈な時間の癒しです。

講演会のまずいコーヒー

医療の講演会にはコーヒーが付き物。
ここでだされるコーヒーもまずい。
参加した医師が眠れないように濃厚な味。
疲れていても目が覚めます
スタバで前もって準備した時に限って寝てしまう。
確かに講演用のコーヒーがあるのです。

まずいからと言って飲まないわけではない。
嫌だ、不味いと思っていることにも意外な役割があるというコーヒーの話でした。


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