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オンラインのグループのオフ会に参加して、出会いを繋げます

このnote継続5ヶ月以上経ちました。
昨日、今年から参加している文芸の会(読書会)のオフ会に参加しました。

京都の大学の通信コースの同期生の集まりですが、関係ない私も誘われて、読書会に参加しています。
今まではオンラインでしかお会いした事のないメンバーさん達と初めてのオフ会。
ちょっと緊張、ほとんど好奇心で会場へ。

話題のビュッフェレストラン、料理をとりに行ったり、手袋をはめたりちょっと手間が掛かるのも私にとってはドキドキを紛らわせる時間です。
体を動かすと心がほぐれます。

総勢7人、若い人もそうでもない人も本、ストーリーに対しての気持ちは強い。
ライターさんがいたり、文芸賞を企画している方がいたり、常には合えない人ばかり。

企画されている文学賞はこちらから

その後、カフェで二次会となりました。
その時のライティングのプロフェッショナルからの仕事の文章は5回は推敲するという言葉にびっくり。周りの方達も頷いています。
書いたら、二度と見たくないと投稿してしまう私とは、姿勢が全く違います。
編集者さんのお仕事もしたという、彼女の緻密な仕事の進め方に、医療とは全く異なる世界でも同じ姿勢を感じました。

オンラインでしか会えなかった人と初めて会うのに、読書会を通じて、その人の考え方を聞いているので、親しみがあり、楽しい時間が過ごせました。

中のどなたか話していた、大人になってから友達をつくるのは難しいという言葉。
でも共に学んだ仲間で4、5年続いているこのグループ。
同じことを学び、時間を共有すると少しづつ心が通っていくのを感じています。    どこか繋がる不思議な縁です。

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