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名刺のリニューアルをしました#2

名刺制作、後編です。
前編の記事はこちら。名刺をリニューアルするにあたり、記載情報の整理をして代表からフィードバックをもらったところまでご紹介しました。

情報を修正する→確認をもらう→再提案 の流れを何度かくり返し、記載情報がFIXしました。

載せることになった内容
<表面>
・会社のロゴor事業部代表サービスのロゴ
・職種
・名前+ふりがな(ローマ字)
・メールアドレス
・電話番号
・有料職業紹介事業許可番号
・Pマーク
・東京本社住所
・大阪支社住所
・ゴーリストベトナム住所

<裏面>
・事業部ごとのビジョン、スローガン
・サービス名
・サービス紹介のテキスト
・QRコード(グローバルHR事業部)

結構モリモリです!!住所3件記載とはなかなか...でも話題として必要と聞いたので...うーん工夫せねば。英語版だとスペースどうなるんやろ...と尻込みながらデザインをスタート。
たたきの時点でおおまかなレイアウトは決めていたので、それを整えていくことにしました。


要素を決めていくよ

・名刺サイズ
89mm×51mmの欧米型サイズ。一般サイズよりは少しスリムにしたいという希望があったことと、今まで通りの小型サイズだと増えた情報量に対してスペースがギチギチになってしまうため。
制作過程でフィードバックもらうために作っていたアートボードもバンバンのせていきます〜。


・構成

一応横と縦構図の両方試しで作ったんですが、会社住所を3件も載せるならば右側にスペースをひとまとめにして、個人の連絡先とはがっつり区切った方がわかりやすいと意見が一致しました。
HR事業部に関しては、マスコットキャラクターのかえるくん(ふろぐん)をどこに入れようかな〜と試したり。


・フォント

弊社のVI、実はまだ正式に定まってるわけじゃないんですが(ぇ)カジュアルな雰囲気の方がしっくりくるので、これまでの制作物もフォントはゴシック体で組んでいます。あとは読みやすさ。
今までの名刺は和文はA-OTF新ゴProのL、英文はFutura LT BT Lightの組み合わせでした。結構細めで華奢な印象ですね。

今回のリニューアルでは情報量が多くなり、さらに表面の文字が小さくなる恐れがありました。できる限り視認性は保ちたい...。そのためにウェイトをライトから少しだけ太くしました。ヒラギノ角ゴシックのW4。
また、英字と組み合わせた時の見え方調整のため、フォントを変えていろいろ実験。Futuraだと小文字のaがo、jとiが似ているといった問題もあったのでこちらも変更します。せっかく名刺を渡したのに連絡先が読み間違えられたら悲しいですもんね。
住所の部分は文字サイズ6ptでは全くおさまりきらず、攻めて5pt台...ってこりゃ読めるのか。文字潰れないか、ギリギリラインはどこなんだ...とだいぶ頭をかかえました。英字だと和文よりもさらにテキストのスペースが必要になるので、右側の住所記載部分がえげつないことになっていますが...

候補をいくつか出してみたところで、弊社のインド人エンジニアにも「英字の見え方どう?」と確認してもらいました。「Avenierは単語間のスペースが狭く見えるなあ」「もっと行間が空いている方が読みやすいかな」などなど意見をもらいました。確かに丸っこいフォントだとどうしても横幅が広く見えるのかも。ネイティブならではのアドバイス、めちゃめちゃ参考になりました。
もうこれ以上文字サイズをあげるのはキワドイよゆるして...と予想以上にてこずりました。調整が長かった...。
実寸で印刷して検討した結果、一番読みやすくスッキリ見えたのがVerdanaとの組み合わせだったので、そちらを採用。


・用紙
これまではケント紙(220kg)でしたが、マット紙(220kg)に変更。
今まではそんなに発色を重視していませんでしたが、これからはプロダクトカラーの色が映えるようにしたいという希望から。でもコート紙ほどツルピカにはしたくない...というところで発色と紙の白さ、表面の光沢、金額など諸々比較して決定しました。
紙の種類も上を求めてお金をかければキリがないですけど、コスト面も重要なことなのでいったん着地。

そんなこんなで

最終的にはこうなりました。どうにか出来上がってよかった。
早速、直近で名刺が必要なメンバーの分を発注したので届くのが楽しみです。
今後もどんどんアップデートしていく予定なので「終わり」ではないですがとりあえずDone!ひゅ〜っ
名刺リニューアル記おしまい。