路地裏レオン

日々 思うことを綴っております。極々、個人的な意見。生きていると、いろいろありますが、…

路地裏レオン

日々 思うことを綴っております。極々、個人的な意見。生きていると、いろいろありますが、もう あんまり気にしないお年頃です♫よろしくお願いします。

マガジン

  • 日々の綴り

    春が来ました。 重いコート脱いで、出かけませんか? 楽しいは一瞬、嬉しいは一生。 生きていく喜びも、生きていく苦しみも、生きていく悲しみも、みんなひっくるめて人生ですね。

最近の記事

ようこそヘッドホンの沼へ

ヘッドホンの沼へ入り込みそうです。 10年ほど前に購入したJBLのヘッドホンがあるのですが、使っているうちに時代にガタがきて、イヤーパッドを替えたり、自分なりに修正しながら使ってたんですが、そろそろ限界。 Amazonブラックフライデーという天からのお告げがあり、このたび新しいオーディオテクニカのヘッドホンと交代することになりました。 開封して、試しに鳴らしたときは、正直「こんなもんか」とがっくししたんですが、都市伝説に聞いていた「エイジング」なるものをしてみようと2時間

    • 音楽とわたし

      歌謡曲が好きなのは、1978年小学5年のときに始まった「ザ・ベストテン」に少年時代を育てられたからだと思っています🎵 放映当時はピンクレディーの黄金期。「UFO」「サウスポー」「モンスター」と最大級のヒットを量産。学校でも休み時間になると、女子はみんなで曲の振り付けの練習をし、男子はケイちゃんが好きか、ミーちゃんが好きかを言い合ってたのを覚えています。 しかし、私はというと、その頃は百恵ちゃんの大ファン。プレイバックパート2の振り付けを家で一人で真似ていました。ちょっとませて

      • 健康生活

        9月の後半は、インフルエンザになり、すっかり寝込んでいました。 最初は喉の痛みからはじまり、あっという間に熱が上がり、これついにコロナになった?と思いました。 平熱が35℃台の私にとって39℃は、ものすごくつらくて、部屋を歩くのもフラフラ。とりあえず病院に行くも、熱があるから院内には入れないとのこと。検査して、結果は夕方とか言われたので、とにかく解熱剤と喉のクスリをもらって帰宅。クスリ飲んで眠ったら、目覚めたのは夜。検査の結果聞かなきゃいけなかったのにと思いつつも、その時点で

        • 新しい冒険のはじまり

          速い!強い!うるさい! 我が家に新しいミシンがやってきました。 まず そのスピードにびっくり! 今、プレゼント用のトートバッグを作ってるんですが、持ち手の長さ1メートルもあっという間、しかも帆布生地の段差もらくらく超えて、折り目の厚い部分も気がつかないうちに縫えてる!針は最初に設置されていた14のまま。コイツすげ〜です。 ボディはスチールですよね?めちゃ重たい。箱から出すのたいへんでした。 でもそこが、アナログチックでいい! 買うときにいろいろなメーカーを調べましたが、余

        ようこそヘッドホンの沼へ

        マガジン

        • 日々の綴り
          0本

        記事

          愛は誰を救う?

          1978年の夏、その番組は始まった。えっ!じゃあ45年にもなるんだ。 欽ちゃんが、チャリティに全力を注ぎ、カラダの不自由な人たちと普段通りに会話して、視聴者に車椅子や介護トラックを送るために協力してくださいと、やさしく語りかけてた。僕はまだ小学生で、それでも欽ちゃんの言葉や番組で流した涙に感動して、家中の1円玉とか5円玉を集めて、寄付しに行こうと決めた。 大竹しのぶさんも一緒に出演してたと思います。そしてピンクレディーがテーマ曲だと思うが「2001年愛の詩」を歌い、踊り、番組

          愛は誰を救う?

          デビュー間近の不安

          ついに職業用ミシンを購入してしまいました。まだ届いてないんですが、うれしくてnoteしてますw シャツを何枚か作って、ウチのミシンは優秀だと思ってたんですが、デニムと帆布生地をミックスしたリメイクバッグを作ったときに、悲鳴にも似た音がミシンから聞こえてきて、酷使しすぎてかわいそうな気持ちになりました。あとですね、ステッチを眺めてたら、あまりにも手作り感あふれてて、クールじゃないと思ってしまったのです。98%は僕の技術の未熟さが原因なんですけどねw というわけで、もっと技術を

          デビュー間近の不安

          ミシンに夢中

          夢中でやり続けたミシン。ちょっとこのあたりで、こんどはリフォームやリメイクをゆっくりやっていこうかと思います。 この3ヶ月ちょいでまともにできたのはシャツが1枚とパンツ1枚でした。でも、やっと趣味を楽しむ実感を味わえた気がしました。 自分がこんなにもモノづくりが好きだったなんて! このままハマると、深い沼から出られなくなりそうなので、一旦、ペースをゆるめることにしました。だって、気がついたら、職業用ミシンを調べてるんですよね。まだウチのミシンも使いこなせてないのにw ま

          ミシンに夢中

          デザインは難しい

          今日は昔お気に入りで、今ではすっかりサイズが合わなくなったデニムジーンズをリメイク。 切ったり、縫ったりしながら、手提げとショルダー付きの大きめのトートバッグを仕上げました。落書き程度のデザイン画では、なんだかおしゃれなバッグになりそうな予感がしたのですが、実際仕上がると、なんだかイマイチに思えますね。デザインって難しいわ〜 ちょこちょこっと作ったポーチの方がかわいくできましたw 裁縫にハマって、まだ3ヶ月。 次はナニ作ろう?って、考え始めると止まらなくなりますね。 作

          デザインは難しい

          ポケットの中にはマスクがひとつ

          屋外でのマスクは不要というお達しを受けて、僕は昨年から外ではマスクを外し、スーパーやコンビニに入るときはマスクをするという習慣にしてます。同調圧力もありますが、コロナ感染けっこう増えていますよね。風邪の予防と同じだと考えています。ただ夏はつらいな。ということで、マスクの着脱シーンが日常では茶飯事になり、マスクを外した時に、どこにしまうかというと、腕に掛けている人もいますが、私はポケットです。 ズボンのポケットはグシャグシャになるので、理想はシャツのポッケです。が、Tシャツには

          ポケットの中にはマスクがひとつ

          我が家のシンボルツリー

          私の住むマンションの入り口にはシンボルツリーが2本、住人を迎え入れるように植えられています。 この木はマンションができた当初からあるそうなので30年は入り口を見守っている番人です。高さは6メートルほど。いつも会社から帰ってくるときや、旅行から帰ってくるときにその木が見えると「我が家に帰って来たな」と思い、ホッとします。 しかし、先日マンション組合の会議でこのシンボルツリーを伐採する提案が出てきました。理由は落葉のため秋に葉が落ちて掃除がたいへん、夏は蝉が集まって鳴くからという

          我が家のシンボルツリー

          かわいいは最強

          青地にダルメシアンのイラストがレイアウトされたプリント柄の布地を見つけて、「これで何か作りたい」と思いました。 めちゃかわいくないですか? でもこの生地だけのシャツは50半ばのおっさんにはアウトかと思い、アクセント使用で、黒をベースにシャツにしました。 いろいろ失敗もしたけれど、まあまあの仕上がり。今回は、そんなに糸をほどくこともなかったです。 だんだん慣れてきたんですかね。 ミシンで何か作ってるときは、他のことを考えなくて済みますね。 まだまだ下手くそなんで、もっときれ

          かわいいは最強

          がんばり屋のおかん

          久しぶりにおかんとたくさん話しました。昔話もいっぱいしました。 僕が小さい頃、ミシンで体操服の袋やら、制服の裾上げとかしてくれたこと思い出しました。 アニキと僕のために「がんばって働いてくれてたこと、ちゃんと知っとるよ」と言うと、しばらく遠い目をしていました。 がんばり屋のおかんは88なのに、まだがんばろうとしてました。 最近の口癖は「迷惑かけちゃいけんから」です。 「もっと頼って、もっと甘えてくれたらええのに」と言うておきました。でもうちのおかんは一生そんなことしないん

          がんばり屋のおかん

          自分らしく生きる生きづらさ

          先日、りゅうちぇるというタレントが亡くなった。私はファンでもなく、特別好きでもなかったので、彼がメディアに登場したばかりの頃は「キテレツなキャラが出てきたな」という程度だった。そのうち相方のペコちゃんとの結婚や、二人に子どもが生まれたニュースが入ってきてからは、なんだか彼の言動がどことなく変わった印象がした。きっと父親になるためにしっかりとした新しいキャラづくりをしているんだろう、それもタレントとしての戦略の一つだろうと思っていた。しかし、昨年、彼は世間が求める良き父親のイメ

          自分らしく生きる生きづらさ

          ひとりで生きていく自信はないな

          「ヒトのことを否定ばかりしていると、友だちもできないし、年とったら周りに誰もいなくて淋しい老後になるよ」と言うと 「私はひとりで生きていくから大丈夫」と言われるケースを何度か経験してきた。僕も若い時はそんなことを思ってたな。 でも50代後半になって、老後のことを考えるようになり、こんな変人でも友だちがいてくれていることに僕は感謝している。そしてこのまま歳を取っても誰かが話し相手になってくれたり、ごはんを一緒に食べに行ってくれたらいいなとつくづく思う。 「ひとりで生きていく

          ひとりで生きていく自信はないな

          仕立て屋じゃない

          シャツ4着目。 何度も何度も糸をほどきながら完成。今回は、「短冊あき」とか言うものに挑戦。いろんなYouTuber先生たちに教わりながら作ってたんですが、とにかく難しく解説する人が多くて、ほんとにムズかったのですが、出来上がってから、めちゃ簡単に作っている先生を発見!もっと早く見つけていたらよかった〜 この先生は、教科書通りではなく、すごく簡単な方法で服を作っていました。 いちばん安心したのは「仕立て屋じゃないんですよ」って言葉。 そうなんすよね。自分で着たり、親しい友だち

          仕立て屋じゃない

          自分が見ている

          なんかズルしちゃったとき、ポロッと道にゴミを捨ててしまったとき、100円玉拾っちゃったとき、誰も見ていないからいいか!と思いますよね。部屋が汚くて、掃除してないけど、誰が見るわけでもないから、まあいいか!と思ったことありますよね。 そんなときは「自分が見てる」この言葉を思い出してみてください。誰も気づかないかもしれないけど、自分がすべてを見てるんです。 というわけで、僕は面倒くさくて家事も仕事もしたくなくなったら、この言葉を自分に言い聞かせています。 でもですね「他人は見

          自分が見ている