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【WEBライティング技能検定講座】模擬試験1回目の結果

こんにちは、あーるぐれいです。

  • 毎日の生活を「見直す」

  • 違和感に「気づく」

  • ささいなことから「工夫する」

この3つのポイントから見つけた、自分の心を整えるための「チルタイム」を書き留めています。

さて、今年から「WEBライティング技能検定講座」を独学中ですが、一通りテキストをマスターしたので、模擬試験を受けてみました!


「WEBライティング技能検定講座」ではオンライン模擬試験が3回受験できます

模擬試験では四択問題が出題

実際のWEBライティング技能検定試験では、WEBやライティングの基礎知識を問う四択問題に加え、与えられたお題に対して文章を書く実技試験があります。

模擬試験では、四択問題だけが出題されているので、自分の知識の定着度合いを確認する感じで受験しました。

初オンライン試験

全50問の四択問題を、オンラインで解答していきます。
私自身、オンライン受験をしたことがないので、模擬試験の内容以前にまずはオンラインの試験は紙の試験と違うことに戸惑いました。

たとえば、通常の紙タイプの受験の時には、問題文の「適切なものを選べ」「不適切なものを選べ」という部分に下線を引いて、間違えないようにします。
しかし、オンラインでは問題文に書き込めないので、問題文の確認がいつものようにはできません。

WEBライティング技能検定試験の問題は、「適切なものを選べ」「不適切なものを選べ」が混在しているので、紙の時以上に問題文を丁寧に確認することが大切だと思いました。

気になる結果は…

一通り解答し送信ボタンを押すと、解答を提出したことになります。

送信してから、ほんの数分で結果が公開されました。
結果は「96点」。
問題数にすると、2問不正解でした。

まぁまぁいい結果かなと一瞬思ったのですが、WEBライティング技能検定試験の総評を見ると、「四択問題はほとんど満点」となっています。
96点で良かったと安心してはいられないなと思いました。

私のウィークポイントは大体わかっていて、そのひとつが「Windowsで使用されるショートカットキー」。
私自身がmacを使っているため、altとかdeleteとか一瞬わからなくなってしまいあやふやになっているところです。
しかし満点を取るためにはクリアしなければならないので、しっかり暗記しようと思います。

実技対策もそろそろスタート

四択問題対策と同時に、実技試験の対策も少しずつ始めていこうと思っています。

実技試験は、指定されたお題とキーワードを使って200〜300文字程度の記事を書く問題がいくつか出題されるようです。
お題やキーワードから連想する力や、正しい文章力、タイピングの能力も必要になる部分かなと思います。

そして、独学で取り組んでいる自分には、「自分の書いたものを客観的に判断する能力」が必要です。
自分を客観視することは難しい時もありますが、ライターとして活動する上で必ず持っていなければならない能力なので、地道に自分を鍛えていこうと思います。

ここまでご覧くださりありがとうございました。
次もよろしくお願いいたします。









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