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おそらく日本一詳しくブルートゥース機能の回路制御を解説した記事(その1)

ブルートゥース機能が内蔵されているのに、目の前にある中古ノートパソコンでは使えません。
デバイスマネージャーを確認すると、不明なデバイスは存在していません。

つまり、ハードウエア的にブルートゥース機能が見えないのです。
可能性は2つあります。

ブルートゥース機能が搭載されていないノートパソコンか、ブルートゥース機能が搭載されているが物理的に殺されている状態です。
このどちらなのかを調べる必要があります。

調べ方は簡単です。
ノートパソコンを分解し、ブルートゥース機能が搭載されているか確認します。

ノートパソコンの裏蓋を開けました。
このノートパソコンは無線LANカードを内蔵していて、無線LANカードの型番を調べるのです。

型番をネット検索すると、ブルートゥース機能が搭載されていることが分かりました。
つまり、ブルートゥース機能が搭載されているが物理的に殺されている状態です。

また、無線LANカードの仕様が簡単に紹介されていました。
無線LAN機能と一緒にブルートゥース機能も記載されています。

ブルートゥース機能の横にUSBと書かれてあります。
ブルートゥース機能、USB接続で実現していることが分かりました。

USB接続、皆さんもご存のもので、USBメモリのように簡単に接続と切断ができます。
USBメモリをパソコンに挿せば使えて、抜き取ればUSBメモリが使えなくなります。

これと同じことをブルートゥース機能でも利用しています。
回路的に接続したり、切り離したりしてます。

なんらかの理由でブルートゥース機能がUSB回路に接続されていません。
ここまで分かると、何種類かの解決法があります。

長くなったので、続きは次回にします。

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