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社内SEの妄想開発、最強のマッチングAI

最近になってAIという単語が暴走しているような気がします。
AIが例外なく高性能という勘違い、どうして生まれたのでしょうね。

何かの広告でマッチングアプリを見かけました。
独自AIで相性診断が正確だとか。

相性診断の計算法、どうやって行うのか技術者として考えてみます。
二人の性格で相性が決まりそうなので、性格を数字化できるエコグラムの出番だと思われます。

他にも生年月日や居住地、仕事や年収なども重要でしょう。
これらを全て数字にして、相性が良さそうな相関性が多い数値で判断すれば良さそうです。

これまでの文章だけを見て簡単に計算できそうと思える人、文章のトリックに騙されています。
相性を数字化する方法が無いのですが、皆さんは気がついていますか?

私が相性を数字化するなら、結婚から5年経過したときの夫婦や離婚した人を基準にします。
結婚前のエコグラムと個人情報を使い、幸せな結婚に相関性の高い数値を探し出すことになります。

私は統計学の知識が無いので、何人ぐらいの夫婦や離婚した人のデータが必要なのか分かりません。
少なくとも1000組のデータを使えば、有効な計算が出来るのかなと妄想しています。

なお、実際に調べてみたら相関性が存在しないことが証明されたりして。
私の妄想するマッチングAI、誰か作ってみませんか?

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