能登地方を襲った地震、ニュースを見ていたら群発地震だということを知りました。
２０２０年１２月ごろから地震活動が活発になっていて、収束する時期は不明らしいです。

群発地震ですから、何度も強い地震が発生する模様です。
この強い地震が連続して発生すること、日本ならば地域を選ばずにやってくる可能性があります。

だから、家を建てるなら、地震に強い家が必要なのです。
１回の大地震に耐えられる家では不十分なので、何度も繰り返される大地震に耐えられる家が重要なのです。

地震に備えた家の構造、３種類あります。
耐震と免震と制振です。

繰り返される地震に強いのは、一般的に免震と制震です。
我が家はダイワハウスで建築しましたが、制震構造になっています。

大地震を予想することは困難ですが、大地震に備えた家造りは誰でも出来ます。
地震で家が壊れると、その後の生活や人生設計が大きく狂ってしまいますので、出来るだけ免震や制震の家が増えて欲しいと思います。

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