日本全国各地にあるチェーン店なのに、なぜか出店していない地域があります。
昔から人口が出店する基準なのかなと考えていたのですが、どうやら違うみたいです。

ある街では人口５万人なのに有名なチェーン店がありません。
しかし、別の人口３万人の街にはあります。

私はチェーン店の商売に詳しくないのですが、直営店とフランチャイジーに分かれるそうです。
何かしら、利益が出せる独自の基準がチェーン店ごとにあるのではないかと気がつきました。

おそらく、人口と何かの統計を利用した計算式があり、当てはめると利益が出せるか判断できるのかも知れません。
いったい、どんな統計を利用しているのかなと気になっています。

なんとなくですが、総務省統計局の家計調査から品目ごとの消費金額や消費量を参考にしているかも知れません。
人口以外にも平均世帯年収などを利用している気がします。

何々の消費量は高いけれど、世帯年収と人口の要素を入れてみたら、利益が出るとは思えない判断になるのかも。
おそらく統計学に詳しい人が計算式を作っていると思うのですが、どういう計算式なのかヒントだけでも知りたいです。

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